2月の2日に、さも特許が簡単に提出できるかのようなことを書いた。
嘘をついてしまいました。
まぁ、特許庁からプログラムをダウンロードして、口座を開設してと、そこまでは簡単だった。
しまった!さらに口座を特許庁と銀行とに登録しなければ、書類が完成しない。
手続きをして待つ。とにかく待つ。特許庁からの口座番号を登録しましたよの「振替番号」を待つ。
2月の23日に来た。さあ、書類が完成した。
特許庁への提出プログラム(こいつが全部悪い)を動かすと、生意気にも「あんた誰?オレを使おうって言うんだったら、本人確認せにゃならん。それも、オレのルールで・・。」と言い出す。長大なマニュアルを開く。なに?A4-839ページ?
全部読めってか!嘘だろう。ぐああ・・・・・。
しまった!「この先何があっても、ぜーんぶマニュアルに書いてあるからオレの責任じゃないヨ。使用者責任なのよね。」と言う相当なひねくれソフトだ。
本人が本人であることを確認するのに他人の手を借りなきゃならないとな。うむむ・・生意気な。
俺が書いているんだから俺の書類だろう、と言ってもこのソフトは動かない。
オンラインで本人の書類であることを証明するには認証局に登録せにゃならん・・、とな。
なんだ認証局って。民間?公的書類であることを証明するのに民間機関を使う?
公的って何?なんか納得いかんなぁ・・。
このソフトを動かすために、まずは銀行で手数料¥14,700-を振込そのコピーを添付。それから印鑑証明と住民票が必要。色々と実印を押した経歴書みたいな申し込み書類と免許証を持って役場。
しまった!印鑑証明のカードを忘れてきた。面倒なので再発行してもらった。
書類を認証局に郵送して待つ。
この認証局はセコム。なんでこの場合セコムなのかと思う。日本商工会議所が以前やっていたような気がするがページが見つからない。でも多分、セコムの方が対応がいいかも・・。
メールで書類は受け取ったとの返事。次いで「本人限定受け取り郵便で書類を送る」と女性から電話。郵便局に免許証を持って受け取りに行け、とのこと。ハイハイ、何でもしますよ。
書類到着を待つ。3月7日到着。次の日にもらいに行く。
事前に電子証明書の指定URL案内のメールが着ていたが、見当たらない。
しまった!yahooメールボックスが一杯になっていたので慌てて色々削除したばかり。
セコムにもう一回メールちょうだいと、真夜中にお願いメールをする。
午前中来ない、届かない。夕方しびれを切らして電話を入れた。
朝の9:42に再送信処理済なんですが、届いていませんか?と親切な声。
しまった!セコムに登録したメールアドレスはgmailの方だった。
案内メールはフォルダーを分けてきちんとあった。そして新たな再送信もあった。
セコムのおねえさん、文句言ってごめんなさい。
ようやく電子証明書もダウンロードできインストールも完了した。
次に特許庁の提出プログラム(くそソフト)を稼働させた。
まずはこの電子証明書を特許庁に登録と・・。
識別番号71200****です。と返事が来た。ん?俺39805****なんだが・・
しまった!「初めてこのプログラムを使う人」と、「識別番号をすでに持っている人でプログラムを初めて使う人」を間違った。僕は 識別番号を持っているので後者の方。くそソフトの注意書きを読むと「これを間違うと新たに電子証明書を購入する必要があります。」と、勝ち誇ったように書いてある。☆印がなんともくやしい。このくそソフト、相当悪い奴だ。また¥14,700かよ・・。
ひぇーー・・・。ダブった!やばい!書類を事前でハネラレル!
それにしても、短い¥14,700-だったなぁ・・・何も使わないで数分でパァ・・イタタタ・・。
いや、ちょっと待て、僕だけがボンクラな訳がない。他にも沢山いるはずだ。
特許庁ページを検索する。「識別番号の重複」。あった!!他にも居る居る。くそソフトの言いなりにはならんぞ!識別番号重複届書。説明もなんにもなくPDFの書式のみ。くそソフトはこっちの案内はしていない。ただ「新しいのを買ってね」だけとは、とっても不誠実だ。ま、それにしても、とりあえず書こうと印刷。
しまった!書式集なので122ページあった。くそっ!
「こずかいが少ないので、新しい電子証明書の識別番号に変更してちょうだい」の書類を作成し、とにかく郵送した。
一日置いて再度提出プログラム(くそソフト)を稼働させた。ようやく動きやがった。
さていよいよ提出。おっと識別番号を新しいのにしてと・・。それには、電子証明書のパスワード・・。プログラムパスワードとpinパスワードと編集パスワード・・。
くそっ!モニターにポストイットを貼り付けメモらにゃ忘れる。それにこんなにベタベタモニターに貼ったらパスワードにならんぞ。
手続きばかりで本当に仕事をしないくそソフトだがようやく、もったいぶって書類のチェックをする。
そしてなんと今度は「警告!」しやがる。なんだこの場に及んで警告とは。
「へっ、あんた、他人の案を参考にした事あるでしょ?あるんだったら白状して書きなさいよ。こっちも忙しい、調べるのが面倒臭んだからサァ」の先行文献無しへの警告と
「ふっ、あんた、そんな単純な表現でいいの?他の人はもっと書いてるよ。長文が書けないのかい?」の要約文字数の2つ。このやろ、そんなものただのイチャモンじゃないか。
こっちは、「どれも参考にならなかったので提出するんだが・・」と、「これ以上シンプルな案は無い」ので書き様がない。と思いながらも改めて他の特許を読むと、確かに僕のとは違う。とにかく漢字が多い。そしてわざと面倒な表現を使っている。正確にと言うのとはちょっと違うし、格調高いと言うには無理がある。一言で言えばウザイ!。普段からウザイと言われる僕が言うのだから間違いない。弁理士とは意地悪な文章書きなんだなぁと思う。
警告は無視することに決めた。だまれ!くそソフト!
特許庁サーバーに接続送信!、どやっ!
おーー!送信された。おー、返事が来た。 正常に受け取った、とさ。
それでいいんだよ、やるじゃん、くそソフト・・・。ヤレヤレ・・。
しまった!書類を見直すと「てにをは」や誤字脱字が結構あった。
あああ・・。
嘘をついてしまいました。
まぁ、特許庁からプログラムをダウンロードして、口座を開設してと、そこまでは簡単だった。
しまった!さらに口座を特許庁と銀行とに登録しなければ、書類が完成しない。
手続きをして待つ。とにかく待つ。特許庁からの口座番号を登録しましたよの「振替番号」を待つ。
2月の23日に来た。さあ、書類が完成した。
特許庁への提出プログラム(こいつが全部悪い)を動かすと、生意気にも「あんた誰?オレを使おうって言うんだったら、本人確認せにゃならん。それも、オレのルールで・・。」と言い出す。長大なマニュアルを開く。なに?A4-839ページ?
全部読めってか!嘘だろう。ぐああ・・・・・。
しまった!「この先何があっても、ぜーんぶマニュアルに書いてあるからオレの責任じゃないヨ。使用者責任なのよね。」と言う相当なひねくれソフトだ。
本人が本人であることを確認するのに他人の手を借りなきゃならないとな。うむむ・・生意気な。
俺が書いているんだから俺の書類だろう、と言ってもこのソフトは動かない。
オンラインで本人の書類であることを証明するには認証局に登録せにゃならん・・、とな。
なんだ認証局って。民間?公的書類であることを証明するのに民間機関を使う?
公的って何?なんか納得いかんなぁ・・。
このソフトを動かすために、まずは銀行で手数料¥14,700-を振込そのコピーを添付。それから印鑑証明と住民票が必要。色々と実印を押した経歴書みたいな申し込み書類と免許証を持って役場。
しまった!印鑑証明のカードを忘れてきた。面倒なので再発行してもらった。
書類を認証局に郵送して待つ。
この認証局はセコム。なんでこの場合セコムなのかと思う。日本商工会議所が以前やっていたような気がするがページが見つからない。でも多分、セコムの方が対応がいいかも・・。
メールで書類は受け取ったとの返事。次いで「本人限定受け取り郵便で書類を送る」と女性から電話。郵便局に免許証を持って受け取りに行け、とのこと。ハイハイ、何でもしますよ。
書類到着を待つ。3月7日到着。次の日にもらいに行く。
事前に電子証明書の指定URL案内のメールが着ていたが、見当たらない。
しまった!yahooメールボックスが一杯になっていたので慌てて色々削除したばかり。
セコムにもう一回メールちょうだいと、真夜中にお願いメールをする。
午前中来ない、届かない。夕方しびれを切らして電話を入れた。
朝の9:42に再送信処理済なんですが、届いていませんか?と親切な声。
しまった!セコムに登録したメールアドレスはgmailの方だった。
案内メールはフォルダーを分けてきちんとあった。そして新たな再送信もあった。
セコムのおねえさん、文句言ってごめんなさい。
ようやく電子証明書もダウンロードできインストールも完了した。
次に特許庁の提出プログラム(くそソフト)を稼働させた。
まずはこの電子証明書を特許庁に登録と・・。
識別番号71200****です。と返事が来た。ん?俺39805****なんだが・・
しまった!「初めてこのプログラムを使う人」と、「識別番号をすでに持っている人でプログラムを初めて使う人」を間違った。僕は 識別番号を持っているので後者の方。くそソフトの注意書きを読むと「これを間違うと新たに電子証明書を購入する必要があります。」と、勝ち誇ったように書いてある。☆印がなんともくやしい。このくそソフト、相当悪い奴だ。また¥14,700かよ・・。
ひぇーー・・・。ダブった!やばい!書類を事前でハネラレル!
それにしても、短い¥14,700-だったなぁ・・・何も使わないで数分でパァ・・イタタタ・・。
いや、ちょっと待て、僕だけがボンクラな訳がない。他にも沢山いるはずだ。
特許庁ページを検索する。「識別番号の重複」。あった!!他にも居る居る。くそソフトの言いなりにはならんぞ!識別番号重複届書。説明もなんにもなくPDFの書式のみ。くそソフトはこっちの案内はしていない。ただ「新しいのを買ってね」だけとは、とっても不誠実だ。ま、それにしても、とりあえず書こうと印刷。
しまった!書式集なので122ページあった。くそっ!
「こずかいが少ないので、新しい電子証明書の識別番号に変更してちょうだい」の書類を作成し、とにかく郵送した。
一日置いて再度提出プログラム(くそソフト)を稼働させた。ようやく動きやがった。
さていよいよ提出。おっと識別番号を新しいのにしてと・・。それには、電子証明書のパスワード・・。プログラムパスワードとpinパスワードと編集パスワード・・。
くそっ!モニターにポストイットを貼り付けメモらにゃ忘れる。それにこんなにベタベタモニターに貼ったらパスワードにならんぞ。
手続きばかりで本当に仕事をしないくそソフトだがようやく、もったいぶって書類のチェックをする。
そしてなんと今度は「警告!」しやがる。なんだこの場に及んで警告とは。
「へっ、あんた、他人の案を参考にした事あるでしょ?あるんだったら白状して書きなさいよ。こっちも忙しい、調べるのが面倒臭んだからサァ」の先行文献無しへの警告と
「ふっ、あんた、そんな単純な表現でいいの?他の人はもっと書いてるよ。長文が書けないのかい?」の要約文字数の2つ。このやろ、そんなものただのイチャモンじゃないか。
こっちは、「どれも参考にならなかったので提出するんだが・・」と、「これ以上シンプルな案は無い」ので書き様がない。と思いながらも改めて他の特許を読むと、確かに僕のとは違う。とにかく漢字が多い。そしてわざと面倒な表現を使っている。正確にと言うのとはちょっと違うし、格調高いと言うには無理がある。一言で言えばウザイ!。普段からウザイと言われる僕が言うのだから間違いない。弁理士とは意地悪な文章書きなんだなぁと思う。
警告は無視することに決めた。だまれ!くそソフト!
特許庁サーバーに接続送信!、どやっ!
おーー!送信された。おー、返事が来た。 正常に受け取った、とさ。
それでいいんだよ、やるじゃん、くそソフト・・・。ヤレヤレ・・。
しまった!書類を見直すと「てにをは」や誤字脱字が結構あった。
あああ・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿