2016年6月20日月曜日

試したい事があるよね。

2年ほど前、札幌に行った際、道庁のディテールはどんなんだったけと撮っておいた写真。

写真からPCD(ポイントクラウドデーター)を作りそれからサーフェイスのメッシュを貼る。
そりゃあ一発でPCDを取り込むレーザースキャンが有ればよいけど、それ専門でもないし、第一需要がない=ペイしない。

それに高価な力技レーザースキャンよりアナログな分、知恵も使う。流石にプラント物のPCDは作ろうとは思わないけど一般建築やオブジェ程度はこれでいい。精度だって悪くない。
昔々、PCDではなくまだラスターデーター合成の頃で1/8000だった。空間上の平面をおさえるのにもレンズの解析が問題になりこんなに楽ではなかった。

この道庁の場合、誤差はレンガの目地程度だろうか・・(これは本気でデーターを収集したものではないので)これ用に収集すると間違いなく精度は上がっていく。


道庁。玄関部分の一部(別名:猛吹雪の中の道庁www)

いや、ビンボー事務所にはこのアナログ(やってる事はデジタルだけど)が似合うんですわ。

2016年6月10日金曜日

やはり気持ち悪かった

以前のスキルを取り戻すぞ!てな事をやっている。

リアルな物へとグレードを上げると、予想に反して(いや予想通り)気持ちの悪い物が出来てしまった。

仕方がないので転がしてみた。髪はあまりの気持ち悪さにヤル気がなくなってしまったのでその内。

(この空間は鴨長明の方丈記の方丈庵をあちこちの文献から描いたものなんだけど、僕のワンダーランドになってしもうたww)

soft  Sketchup & Podium






2016年6月9日木曜日

気分転換-2


この手のデーターをスケッチアップでやるってのは、やはり骨が折れるね。
用途が違うんだから当たり前。0からスタートしてレンダリングまでやっぱり1日かかってしまう。

ノーマッピング(画像の貼り付け無し)なので、リアル感に乏しいね。
映画か何かレベルならやるけど、元々マンガ顔なのでこの程度。

あーこれ、うっすら暗いのは普段の地下室での雰囲気。
(脇の下が破れてないTシャツ絶賛受付中!)

こんな単純なローポリモデル(似てるかどうかは別にして)でも、腕が鈍ったせいかしんどい。

そかそか、何でもsketchup上と言うのはやめとこ。
動かすのも辛そうだ・・。

2016年6月8日水曜日

気分転換

ソフトにも得意不得意があって、sketchupでは、これなんか特に苦手な分野。
でもさ、出来ない事ってやって見たくなるんで、描いてみる。
誰かの顔をおかしく書いたら大騒動なんで、これは自画像ね。

普段自分の顔を見たことが無いので、そうかぁ・・こんなトボケタ顔を世の中に晒していたんだと恥ずかしくなる。俺だったら出来ねぇ・・矛盾してるか(笑)


この手のが得意なソフト知らない訳じゃないんだけどね。
建築もそうだけど、縦横斜めの線ばかり書いてたり、建築工学や法学の中にいるのにはちょっと飽きた。


えーと・・・ まだ違うけど(リアルなのは世の中の為にならないので勘弁してほしい)こんな感じか・・。