2013年4月14日日曜日

今日は簡易的な機械を設計・・・

朝から地震振動をどう表現するか悩む。条件は例によって超ローコスト。

表現すると言っても揺らすだけなんだけど、周期を遅くしちゃ地震にならないので簡易的な木製機械をと、歯車の設計などにチャレンジ・・。

設計屋などという、一応知ったかぶりをしなきゃなんない因果な商売なので、インボリュートやらサイクロイドやらの数式を・・。

ふむふむ、機械設計屋さんを尊敬しながら何とか歯車の基礎を付け焼刃で習得。

いくつか描いて見る。その内地震てのはただの揺れではなくて、予兆はあっても急に振れ幅が大きくなるなぁ・・その時の慣性は?などとの考えが頭をもたげる。

もしかすると静止状態から急に振動するならば動力系と接続するクラッチが必要・・・?更に気が揺れる揺れる・・。

機械部分の強度が要求されるので、揺れる部分を数キロ程度にしたいのだが、毎秒複数回の振動というとヤバイ!木製クラッチで大丈夫かどうか怪しくなってくる。

さらに、動力=人力となるとこれは・・・。やーめよ!。歯車君、また今度ね。

今日は天気が良かったんだろなぁ・・・。外に出ればよかった・・・。