2011年10月31日月曜日

多角形立体の小空間


立方体やヘドラなど、正何面体と言う立体幾何がある。

これは5角形からサッカーボールまでの経過。
このたぐいのものは色々あるのだけれど、「sketchupで描く」事をしていなかったのでちょっとメモ。あるCADソフトではマイクロメートル(μm: 0.000001mm)まで書けるがsketchupではどこまで行けるのか・・。立体ではどうか・・・。ソフトの持つ精度のテスト。

2011年10月29日土曜日

sketchup用点景データーをupload


暇つぶしCGネタです。

3次元デザインツールで一般的になった、
google、sketchup用の共有点景データーをアップロードしました。

犬猫鹿のカラミと言う、あんまり使い道のないデーターですが、絵柄にインパクトがないという時に使ってやってください。

ネタは、いわゆるweb上のおもしろ画像と、我が家の犬の小さい頃の写真です。

upload場所はここ


Posted by Picasa

頭だけの建築(Tiny dome)_02


前の記事(スズメの巣)の続き

まったく同じ容積の立方体と効率を比較する。
建築のコストパフォーマンスを比較するとき、よく平面上の面積と価格(いわゆる坪単価など)で比較するけど、それは精度が悪い。

コストは床壁屋根などの表面積と構造にかかる。同じ床面積でも天井の高さなどでコストが変わるので、容積で比較するのが妥当だ。

ちょっと面白かったのでメモ。
赤いのが全く同じ容積の立方体。
特殊条件として、この地方は寒冷地なので凍結深度1mとして、建物容積さは地下1mから使っている。

水色に見える部分は地下部分の断熱材、その上に保護層。いわゆる竪穴式住居。

今風に言うと「Sustainable Ecological Economic Green House」 持続可能で経済的な自然環境適合省エネ住宅・・、てな訳わかんねぇカンムリが付くのだろう・・。
以下、比較と感想&方向性。

2011年10月27日木曜日

防災シェルター(Disaster Shelter)のいくつかの方向

地震が予測されると言うので注目を集めているのが本体から分離された耐震シェルター。
この写真のページや、こんな家具が入ったものも出てきた。

実験も色々行なっているようだ。ここの会社では、平らにモノや本体を落としたりしている。そりゃ荷重を分散させていないか?
ここのは乱暴(正直?)に角をぶつけている。衝撃はどちらが強いのでせう・・。(どちらにしてもこの中には居たくない・・)

2011年10月20日木曜日

頭だけの建築(Tiny dome)_01



雀を生き埋めにすると・・こう?

(最近、映画の初期の猿の惑星のラストシーンで、女神半身埋め!の話題があって・・連想しちまった。)

雀って一番身近な鳥ってことなのだが、最近少なくなっている気がする。

最近の住宅が外部に対しても隙間がなくなったことから、雀が巣を造りにくくなったのだが、築30年すぎたオンボロ我が家には近所の雀が集まってきたのか、車庫周辺だけでも3家族は住んでいる。

と言う事で、これは「巣」をテーマにした建築ネタ。

持ち前のデッサン力で雀を忠実に描いてみた。(んな訳ない)

このサイズのドームは視覚的に小さく見える事もこの形を選択した理由。ドラエモンの「どこでもドア」のように、ドアの向こうは意外にも大きな世界というのは楽しい。

2011年10月15日土曜日

恐怖の、金曜夜のネットワークダウン!

昨日夜中、突然ネットワークに接続できなくなった。

家中のLANは正常。と、いうことわぁ・・・???。
回線。 近所で事故でもあったか、それともサーバーの事故か・・。
ふとカレンダーを見ると金曜日の夜。

あっ、もしや隣国、赤い国の攻撃か?

2011年10月14日金曜日

Tiny_houseの展開例

ずっと普通の物ではない物を揚げてきた。
ところで実際の建物例は無いのかと・・。
これが困る。

一般の建設関連に携わる人ならば、作品例などと実績を掲載するところなのだろうが、僕はそれはやれない。

と言う事でこれはモデルプラン。掲載しない理由はこの先に続く。

2011年10月12日水曜日

また持ち出してきた


このネタはずいぶん前のものなのだけど、最近災害が多くて地上から離れるコノタグイも必要になってきたようだ。

前は「まさか、ご冗談でしょ?」との反応だった。既存の「継続的に住まう形の概念」からかけ離れているからしょうがないのだが、震災後はようやく耳を傾けてくれる人も出てきた。

その当時も、別に未来型とか遊びとかそう言うオチャラケ物ではなく、いずれ防災や効率など社会的に必要になるジャンルと考えてた。

確かにね、この一発ネタのような物をマジメに提案するのは、こちらもすごく恥ずかしい・・。どうせなら漫画のドラゴンボールに出てくるカプセルハウスの方が笑ってごまかせる。(昔それを書いているのを息子に見られて・・)

でも、もう少し真面目に取り組む必要がありそうだ、と思う。


2011年10月10日月曜日

実現するかもしれないPC

20cm×20cm×10cm 真空管付木製パソコン

今のPCはDELLのinspiron 530。CPU 2.66GHZのノーマル機。メモリー4GBで一部辛い。

以前は数台同時に使っていたのだけれど、自前立ち上げインターネットサーバーもやめ、ワークステーションもリース切れ&陳腐化したので、全部整理して今の一台のみにした。

だが、普段は不便に感じていないのだけど、こういうポンチ絵を描くときにはチョットうんざりする。

それが動機で調べると、部品も随分性能も上がっている。現段階でも考えられなかったこんなふざけたものが出来てしまう。

なんと、懐かしの水冷式スターリングエンジンPCなのだ!
(本気にされても困る)