2012年4月30日月曜日

たまにCGネタ



自分で、浴槽を描くのならどうしているのかなと思い返してみた。
普段は何も考えないで描いているのでちょっとメモ。


小道具はsketchup。
ボーとしながら使えるので最近はこれ。
力を抜いて描くには今のところ一番。

モデリングソフトの使用頻度は、
sketchup>3ds MAX>その他(相手に合わせる)
造形方法はそれぞれのソフトで得意不得意があるので、一つにこだわらず、適宜&ゴッチャ。

シーンに合わせて一つのモデルのポリゴン数をコントロールする場合もあるのでモデリング段階では熱を入れない。むしろコンテの方に力配分。

おっちゃんなのでパワーは無い。ストレスを感じないのが最優先。なので、とりあえずメインはSU。

プッシュプルで書いた直方体にエプロンを描く。
もっと凝ったデザインのもある。
決定したものはメーカーの3Dデーターを使う。オリジナルデザインの場合はもっと頑張るが、とりあえず雰囲気だけの場合こんなもんでしょ。

2012年4月27日金曜日

いい仕事してるぜ!

どこで拾ったか忘れた写真。整理のためにUPLOAD。



まさか、この写真をわからない人は居ないとは思うけど、説明しよう。

立派なスロープ、始めと終わりに盲人用ブロックも敷設してあり、手スリも完備している。幅もまぁいいだろう。マニュアル通りだ。


だけど、スロープを階段に接続してどうする。

2012年4月26日木曜日

通学中の事故

また今日も?・・・
参考写真は、De Redding から。

現代は、通学には、送り迎えしなければならない時代らしい。

こう言う乗り物があったら早くは走れないし、スクールゾーンの速度規制も守れる。遅いということは歩行者と共存するための絶対必要な性能だ。

電動アシスト自転車。

事故が頻繁に起きるのは運転手だけの責任ではない。安全規制が構造的に破綻しているからだ。


まず最初に、法規制する側が真面目に市民生活を考えていないからこういう事故が起きる。

役所もダメだが、それ以上にダメなのは職業化して市民生活を忘れた議員達なんだろうね。立法がまともにできていない。

地方議会の議員達だって、地域の安全をはかるための条例化などいくらでも出来るだろうに・・・。それを最優先のはずが学校に任せっきりで・・。

橋下市長じゃないけれど、アンタッチャブル化した「クソ教育委員会」が幅を利かせた結果だよ。他の行政分野と連携など全然とれていない。

それにしても、出番だというのに、自転車メーカーは何をやっているのか・・・。道交法など変えるぐらいの陳情をしてみろ。一般の自転車規制もままならない道交法に甘んじているなんて、業界として社会的存在意義がないぞ。「安全なコミュニティの足を担う製品を作る」という信念があれば、歩行者にとって迷惑な製品作りのメーカーと言う存在から脱却できるだろうに。

この自転車メーカーは自転車先進国オランダ。

現行の送迎用車両導入の補助金。
一人で8名ぐらい乗れるこの自転車とどっちが有効なのか。

こういうのが沢山走ると自動車は速度を出せなくなる。コミュニティガバナンスとして、法規制ばかりではなくモラルとして成熟させないとダメだろう。

スクールゾーンが早く走るための抜け道になっていたなんて、一体何を管理していたのか。

2012年4月22日日曜日

近所のスーパーの選択肢

今日は日曜日、僕の奥さんと買い物。
まぁ、連れ立って歩くのは週一回。
最近、野菜が高い、卵が据え置き、稼ぎが少ないなど、経済の日だ。

先週の日曜日のことだが、
納豆の棚を見て、全く同じ商品なのにパッケージデザインが違う製品を見つけた。
「豆」の文字が顔になっていて困った顔と笑った顔、表情が違う。
メーカーの遊び心にちょっとモウケタ気分になった。

と、見なおしてみると納豆だけでも随分商品がある。
奥さんは最初から目指す商品を決めているので迷わないのだが、
種類がいくつあるのか数えてみたら、納豆だけでなんと24品目あった。

ちょいと驚いた。

作ってみたい家・・・2

前に書いた作ってみたい家のように普通の構造材料で無いもので家づくりをするとなると、

  1. まずは、国土交通大臣が認定(構造方法等の認定)する制度をクリアして、
  2. みんなが建て られるようにするならば標準設計や仕様を決めて「型式適合認定」をとって、
  3. その材料の製造を 出来るようにするならば型式部材等製造者認証をしなければならない。

前に書いたアースバッグ工法は人類古来の方法ではなく最近の工法。現在エコ建築としてどんどん伸びている。世界にはいろんな住宅がある。


例えばストローベイルハウス
藁ブロックを積み上げて壁を作り、粘土を塗り漆喰で堅める構造。断熱効果に優れ、省エネルギーで、自分で作れるということを条件にローコスト。

2012年4月19日木曜日

持ち物-2 カメラバッグを作る

かと言って、本気になってバッグを作る気力もない。そのエネルギーは別にとっておきたい。

こんなものをいちいち設計するのも面倒なので、ラフにやる。

カメラをラップでグルグル巻きにして窒息させ、濡れた革をかぶせて型を取る。

裏側はどうするのか?その疑問は的を得ている。


持ち物-1 カメラが邪魔だ。


1.持ち物の形状
あれから一年たった。

A6ノートのネタ帳とA4三つ折のためのバインダーは意外と使えた。
一番の利点はジーンズの尻ポケットに放り込めたこと。

今までのルーズリーフ=システム手帳が時代錯誤なのに、なんの工夫もなくまだ売られていたのを見ての疑問は、スマートホンのアプリケーションによって劇的に変わった。

2012年4月18日水曜日

近所の鉄骨屋さん

一昨日、車で前を通ると、昔々どこかで見たようなモノがあった。

抱きついていない・・ダッコちゃん。

これは抱きついている
ダッコちゃんとは

現在の大手玩具メーカーのタカラトミーが
トミーと合併する前の、
株式会社タカラの前身の、
宝ビニール工業所の製品。


1960年(昭和35年)大流行した。




そして今回、目に止まったものは。



2012年4月10日火曜日

いずれ来る?POD類

2層型POD 青=ベッド ピンク=収納 黄=Study机・棚 
いかれてると言うのが妙にしっくり来ているらしいので、ちょっと行っちゃっているネタ。

ここ1・2年の間に、シェア(share=分ける,分配する、共有する)を、インターネット上では普通に行うようになって来た。

モノが情報だから気軽にshare出来るのも事実。だけど自分だけが持っていても仕方がない、あるいは役には立たない、あるいはホメラレタモノではない。

そんな事柄が沢山あることにみんな気がつき始めたような気がする。シェアするという事に慣れ、所有する事の執着が薄まりつつある時代なのだろう。

仕事でも、そのツールとして携帯やスマートフォンがかなりの範囲を占めると、会社なんてタダのマネージメントするだけの所だった事に気が付き、さほどアリガタクなくなる。逆にその分自分の領域はきちんと持っていなければならない。

その為に四六時中携帯を覗き込み、その補完に忙しいのだが、間違って自分の領域を確実にするのはshare数拡大だと勘違いする若い衆も多い。

そうやって、しどろもどろでいろんな表現で各個人アイディンティティの実現(確認?)をするためにみんな必死だ。

そういう意識の中で、住環境はどう変わっていくのかなぁ。

2012年4月6日金曜日

美しくない・・・

スマートフォンでTV画面を写す。ローテクニックです。
BSを見ていたらドイツのフライブルグにあるソーラーファブリック社の社屋が写っていた。

フライブルグはドイツの環境首都。
とにもかくにも環境先進都市で世界中の参考になっている。

前から、ソーラーパネルのペラペラ感は何とかならないのだろうかと思っていた。

ここに来てこんな社屋を見たら、ちょっとうんざりする。

2012年4月5日木曜日

作ってみたい家

 

アースバッグ工法。そのへんの土を袋に詰めて積み上げるいわゆる「ドノウ工法」。

このビデオは、完全にプロ中のプロの仕事。中に入れる土を固化させるためのセメントなどを入れているようだけど、通常は粘土に類するものを入れる。

(その辺の土を練混ぜ団子にして、肩辺りの高さから落として、バラバラにならなかったらその土はこの工法に使える。いいね~こういう尺度。)

このビデオはちょっとプロテクニックにこだわりすぎている感じがする。
だけど、なんかそれにしては段取りが悪いし、疑問点があちこちに・・・。

普通は、本当の人海戦術で素人さんたちが群がって作る。強度のことなど気にせずドサドサ積み上げ、ベタベタに塗りこむ。とにかく泥んこ遊びで家が作れるのだから作る過程が面白い。

どこかから注文が来ないかなぁ。最近提案してみたことがあるけれど、よっぽど物好きで無い限り一般の人は知らない工法なので却下された。残念。

楽しそうな写真のいくつかを貼ってみた。

2012年4月4日水曜日

吊る キャビン

右のmonogokoroさんとこの個室ハンモック の紹介ページを見て思い出した。

探したら以前に描いていたのが残っていた。


レンダリングしなおして以下にUP。