2013年12月30日月曜日

新しい小道具

我が地下室にようやくKINECTが届いた。

前に購入したXBOXのKINECTが使えなかったので、今回は商業用?デベロッパー向けの部品。

ほこりまみれの機械の上にとりあえずおいてみた。ん~目立たない・・・。

と、そう言う事ではなくて視野角などをチェック。


なんか、自分のこの分野の技術的な進歩がない(種はあるけど成長させてない)ので、5年ぶりぐらいに洗い出して再チェック。


ところで、前に購入したXbox。結局売れ残った。
いや、売るぞ!のアクションはあの一回だけなので当然。 

ま、いいや。



名曲:迷い道

あまりにも上手だったのでつい載せてしまいました。
2番目3番目の歌詞もぴったり合ってしまうのですが著作権法で書けないのが残念。
元歌の歌詞(別にタグか窓が開きます) 

特に3番。これ・・・もしかしたら安倍グループは、とてつもなくユーモアも上手なんじゃないかと・・感心します。


最近の日韓関係 日本人はもう黙って我慢はしないはず。

 

僕が調べた感染する病気。(靖国のA級戦犯)

大人の世間話:ヨイ子はスルーしてね。
僕が調べた感染する病気。

一部の政治家や海外などが言う「靖国にはA級戦犯が合祀されているからダメなんだ」という根拠。これがなんとも・・・。

これねぇ、ABCと言う意味は、A級=一番罪が重い、C級=比較的罪が軽い と言う罪の重さのランクではないんです。

東京裁判での分類で、戦争の計画・開始・遂行または、その共同謀議を行った「平和に対する罪」「人道に対する罪」この二つの罪を犯したということがA級の意味です。血液型のABOのようなカテゴリー分類と同じ感覚でとらえてください。ここ重要です。

そう確認しておかないと、歴史資料によくある「A級戦犯として裁かれた」を読み違ってしまう。裁かれる前に量刑が決定している?という意味になってしまいます。裁判の意味がなくなります。

この時の裁判長であるパール判事は、A級戦犯28名に対しては、無罪の判決を下しています。これはGHQのその後の占領政策において、このパール判事が下した判決はまったく公開されていません。

日本の戦後教育においても、パール判事が無罪判決を下し、この無罪の内容、なぜ無罪になったのか。このことも、一切教育されてきませんでした。だから「A級戦犯が合祀されているからダメ・・」とまだ言っている訳です。詳しくはここ


ですからダメの根拠は、今までダメだったからダメ、誰かが言ったからダメ、無罪だったからダメ・・・・なので僕にはもうダメじゃないかとしか思えません。もう、日本ははっきり言うべき時なのでしょうね。

分類上、A級犯罪者と分類されたが、実は無罪であること。そして東京裁判(極東軍事裁判)と靖国は法的に関係がないこと。これらの説明に加え、反論として、無罪であるのを反対する根拠は何か。参拝に反対する国は法を遵守しないのか。この辺がポイントではないかと・・。簡単に言うとグダグダだったんです。

そして、なぜ無罪になったのか。要は罪を問うならば後付ではだめだという事。法の優先順位原則から「後法の優先」はあるけれど、後から法律で罪を作って裁くということは許されないということが、パール判事の主な主張、判決の内容です。

簡単な例を言うと、今の法律でナポレオンや織田信長などの戦国武将を罪に問えますか?滑稽な例ですが今ならとんでもない虐殺者でしょう?でもその時代ならそれが当たり前のルールだったという事。スポーツで例えるなら、試合後の後付ルールで反則選手を決めているような物。無罪でも処刑、A級戦犯にはそういう経緯があります。

卑怯なことをすんな!東京裁判はそんな結果でした。でもGHQは戦後しっかり日本を教育しちゃったんです(過去形)。その点、幻想に惑わされて反日運動をしている隣国と同じですね。

ですから、慰安婦問題にしても、「従軍」は無かったのですがその時代には売春婦は当たり前にあった。それを今の法解釈で「謝罪と賠償を!」と言われても、後出じゃんけんのような感じです。

まぁ、こちらの国もそう言った経過から、ある意味全般的にビョーキで後遺症を抱えているのですが、深く病気に掛っている人ほど何故か元気で自信をもって、教育の仕事をしたり文筆業や報道に携わっているようです。

そのように、いまだに日本人のモラルを利用して商売をしている人がいます。いい加減に止めさせましょう。

この病気、悪いことに感染しますのでお気を付けください。