2017年1月29日日曜日

ニセガネ作りのデザイン

さっきたまたま見ていた中にこう言うのがあった
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一人の旅人がやってきた 
 旅人は宿屋に入り100ドルを支払った  宿屋の支配人はその100ドルを肉屋への支払いに使った  肉屋はその100ドルを付けで買ってた女に支払った  女はその100ドルを付けで泊まっていた宿屋の主人へ支払った  旅人は部屋が気に入らないと言って宿屋から100ドルを返してもらい去っていった 
誰も一銭も支払ってないのに全員の借金が無くなった 
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よーく考えてね(笑)


20年ほど前、どこのどいつらだかすっかり忘れたけれど(笑)、これをたくらんだんだよね。
この記事を読んでHDDを探すとこんな悪だくみの図が残ってた。
原資が1000万程度としても、地域内だけで通用する地域通貨を長く循環させればその合計総額の経済効果が産まれる。もちろんいつでも発行したところに持って行けば現金に交換できるので、町民や地域内の企業には、現金と同一価値がある。


  • 経済効果(けいざいこうか)または経済波及効果(けいざいはきゅうこうか)とは(Wikipedia)
  • 新規に需要が発生することにより、その需要を満たすために生産が連鎖的に誘発されることである。 それによって発生する金額の合計額(生産誘発額)や、何らかの事象が起こることによって発生すると推測される需要量より算出された合計額を指すこともある。
行政もアクティブな地域内経済効果を産む金の使い方をやるべぇ!
と知恵を絞って行けるなと思ったら総務省からアカン!となった。
いやそれでもやるべ、で効果は半減以下だが似た事をやった。
しかし、理解度が低くて残念ながらあんまりウケなかったww

いつか別の手でやるべ・・3店方式(パチンコ屋の換金)か・・などとたくらんでいるうちに平成の合併で、肝心の町が亡くなってしもうた(笑)

ずっこけた(笑)