日本では6-7都市で始まっている、世界中の3DCGオタクの3DCG空間の争奪戦。
やはりスペイン・アメリカは強い。世界中の街で増殖しているけれど、日本人参加者はまだ100人に満たないのではないだろうか。
下記の数字は、せめて道産子として、札幌の空間が海外オタクのなすがままにしておけないと思って参加してみた数字です。(このうち北見物件は4つのみ)
こうして見ると、審査の時間よりもこちらが作成するスピードの方が早いのかもしれません。
まだ26に留まっています。
いや、審査に落ちている物件も結構ありました。
その大きな理由として、既存の審査通過した物に対して、この程度のモデルで良いのかと思うのもあり、いくつか既存のモデルと同じものを書いたりしてみました。
googleの主旨から行くと、同じ建物のモデルがあった場合「最高の物を取り入れる」と言う事でしたので、非常に難しくなるその判断は本当かどうか試したんですが、やはり一度通過させたものを落とす事はなさそう。
既存のモデルに対抗した物を書くと、ことごとく「あなたのモデルよりも良いものがあります」と言う反応が返ってきました。
この「良いもの」という基準は、純粋に3DCGの技術基準と言うことではなさそうです。
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