2011年2月27日日曜日

ぼちぼちバーチャル

建物モデルを汚い机の上で出すのは場所をとるので、小さいもので重たいもの(データー量が大きい物)。

別段ヌードをやりたいわけではない。曲面モデルはちょっとした建物よりデーターは大きい。

座標軸を回転させて縦位置にして見た。
(後の正方形。これがバーチャル空間の座標軸を設定している)


ま、色々出来る事は分かったので、どう手軽にやるか・・だ。

2011年2月26日土曜日

ちょいとバーチャル

最近TVにも紹介され、ニンテンドーのDSなどのゲームにもなっているバーチャル技術。
それを思い出しちょっとやって見る。

以前書いた小さな家シリーズをバーチャルモデルで出した。

背景のごちゃごちゃは僕の実際の机の上。カメラがあったり最近買ったスマートフォンが転がったり・・・。この雑然とした机は他の設計屋さんではみかけない。

このバーチャル技術は手に持っているターゲットシートを「コントロールされたカメラ」で見ると、バーチャル立体が見えるというもの。

打合せに、建築のモデルを作って持って行かなくても、このシート一枚だけ持って行けば、あとはスマートフォンでいい。

紙一枚→軽い→楽→時間が稼げる→サボれる→どこかに写真撮りに行ける。
アイディア待ちならまだしも、図面待ちとか指示待ちとか、カッコが悪い。
仕事はサクっとやろうよ。

最近の現場のレベルが、以前のレベルを維持できていない事を痛感している。
以前は遅れている側がその差を縮めるために頑張った。今は逆。

精度の良い3次元モデルは、従来の2次元図面よりも絶対に確実なのだが、実際に3次元に慣れていない現場では、そのコミュニケーション技術レベルを下げなければならない現実にイラダツ。
その時、簡単にしたこの技術が役に立つのだろう。

ただ、大きなモデルはバーチャルであっても、広い面積が必要なので机の上はちゃんとキレイにしておかなければ載っからない(?)。それとWEBカメラはケーブルがつながっているのでいいアングルが撮りにくい。

ここでスマートフォンが登場なのだ。
と、言ったところでこの田舎、だれもついて来ない。なんだかなー。
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2011年2月24日木曜日

写真の程度



高望みしてるのかな。
まぁ、960万画素といっても、こんなちっこいレンズなのだから、しかたがないが、もうちょっと何とかならんか・・。


シャープガラパゴス 
カメラ機種SBM003SH
ISO 100
シャッター速度 1/7
絞り 3
レンズ焦点距離 4.23mm
F値 f/2.3
測光 中央焦点
オートフォーカス
モノクロモード

手持ちの限界速度は超えているけれど、手ぶれはしていないはず。
ピントはオート、これかなぁ。

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スマートホン通話料






1月末の導入から1ヶ月。
結局、こういう金額となった。その前の電話料とあまり変わらない。
主に写真の転送とパソコンで作ったPDFファイルの転送。こんなんで27.7万かよ。
定額制にしないとひどい目に会う。

一日2~300あるメールの9割は、いらないメールなので、携帯のメールアドレスは公開せず(課金対象)、非同期設定でgoogleとyahoo(パケットなので非課金)にフィルターを強化。携帯で受けると不経済なのと五月蝿すぎ。
あとは、通常電話をskype化すればもう少し経費節減・・かな?。
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2011年2月18日金曜日

AndroidというOS

アンドロイド社を買収したGoogleのもの。
iphoneなどのアップル社のMACが昔から嫌いなので、スマートフォンはあえてシャープ製にした。iphone以外の機器が発売されるまで待っていた。

なぜ嫌いなのかは長くなるので止めるが、かいつまんで言えば、機械そのものより、共通してある傾向を持つMACユーザーが嫌いだった。(面倒なので過去形にしているが・・)

それと一緒にされてはたまらなかったのだ。

それにしてもスマートフォン。すっかりハマってしまった。多分今後ノートパソコンは買わないと思う。もちろんiPADも・・。

ここ10(20?)年以上プログラミングをしていなかったが、何か作ってみたい。この端末OSの可能性を前にして、そんな気になって本を数冊頼んでしまった。もちろんamazon。
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2011年2月17日木曜日

スマートフォンでの投稿

どういう風にアップされるのかのテスト
おあ?写真がでかい。
このへん設定が無い。

晴れたので



外に出る。まぶしい。
空気の透明度が高いと空の深みが増してくる。
今日は地下室には戻りたくないなぁ・・。
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2011年2月16日水曜日

スマートフォンの写真

9.6MG画素。
手前ピントから奥のボケの試し。
通常この手のレンズの小さいカメラ(もとより広角ギミ=35に換算で29mm)なので、あまりこういう用途は無いかもしれない。


接写
通常通り一般のカメラより至近距離に強い携帯カメラと同じ。このぐらいは行ける。

ま、あまり良い手相ではないのでそれにあーだこうだ言わない様に。










これはまだ腕が悪いのだ。
どう使うか迷っている。

わざと手持ち限界の写真なのに手ぶれ防止機能を使わなかった。スマートフォンは写真を取る時どう構えるべきなのかまだよくわからない。タッチパネルの画面に触れてシャッターを切るやり方だと必ず片手持ちになって不安定。かといって両手でホールドする普通の構えでのシャッターボタンは、ホルダーケースの厚み1mm程度が邪魔になって押しにくい。
1/8S ISO400 うーん・・、風景写真などの普通の撮影ポーズが一番不安定だったりする。薄めにデザインする事を最優先にしたこのシャッター、不合格!。








塗装の色のサンプルとか質感とかを試す。
なはは、こりゃ要求するのが無理か・・。

タッチパネルでのピント部位の操作、ここの質感を写したいとか、ピントがここのポイントにあってほしい!なんてやってみると、固定させようとしても勝手に光を追って滑って行く。
オートフォーカスを外してマニュアルフォーカスにせにゃならん。
これに関しては苦手みたいね。(なんか面倒=俺が)

ダイナミックレンジ補正なんかも付いているけど、その前に設定することが沢山ある。(いや、好みの写真を取ろうと思ったらの話)






これは別な標準レンズしかないカメラのオートで撮ったもの。
金属質や木質、透明感などが違う。扉蝶番などの金物の質は歴然・・。上の写真と、この差は仕方が無い。

とりあえず、連写や他のお手軽カメラについている機能はほぼ付いているので不便さは感じない、むしろスマートフォンの豊富なコンテンツで一般カメラ以上の機能を持っているので、画質を求めないでメモや資料収集用カメラとして使うのが正しいかもね。その視点で見れば一眼カメラよりはビジネス道具としての価値がある。

慣れればもう少し性能を引き出す事も出来るんだろうが、あんまりその気にならない。お前はその程度できればいいよ、てな感じ・・。
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2011年2月9日水曜日

スマートフォン恐ろしい


なんだこの数字は。 恐ろし―・・。
定額制にしたのだがなんともこれは・・・。まだ4日目だぞ。

一定金額になったら発信が出来なくサービスをやってみた。
取あえず7000にしてみたら今日は朝から停まっていた。

これはとても気軽な機械ではない。

パケットも馬鹿げた数字だが、気になったのはメール。
ソフトバンクのTEXT10本ぐらいとPDFファイル3本程度のやり取り。
これはファイルを送るのにメールは不利と言う事。

手に入れてからどれだけ使えるのか、アプリをガンガンダウン(2.5G程)した。
それも効いているが、それは1日4万ぐらい・・ウウサブい。
スマートフォン専用のクラウドスペースが必要なのね。

おー恐ろしや。
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2011年2月5日土曜日

スマートフォンのテスト2

本当はさほどスマートフォンにたいした期待をしてはいなかったのだけれど。
予想以上に使える。文字入力も心配していたほど面倒ではなかった。キーボード付のタイプをと、考えていたけれど、
ま、これでいい。
色々ソフトウェアをインストールしていると、なんとcad soft が有った。
まさか・・・デモ盤を試し、使えるのか?とは思いつつも課金盤にした。
5*7cmの画面で図面が描ける???
やってみようじゃないの。

それにしても、今までで指の太さが気になったのは、1cm角の折り鶴を折る時以来だ。

スマートフォンのテスト

新しい携帯を入れたのでテストです