2011年2月16日水曜日

スマートフォンの写真

9.6MG画素。
手前ピントから奥のボケの試し。
通常この手のレンズの小さいカメラ(もとより広角ギミ=35に換算で29mm)なので、あまりこういう用途は無いかもしれない。


接写
通常通り一般のカメラより至近距離に強い携帯カメラと同じ。このぐらいは行ける。

ま、あまり良い手相ではないのでそれにあーだこうだ言わない様に。










これはまだ腕が悪いのだ。
どう使うか迷っている。

わざと手持ち限界の写真なのに手ぶれ防止機能を使わなかった。スマートフォンは写真を取る時どう構えるべきなのかまだよくわからない。タッチパネルの画面に触れてシャッターを切るやり方だと必ず片手持ちになって不安定。かといって両手でホールドする普通の構えでのシャッターボタンは、ホルダーケースの厚み1mm程度が邪魔になって押しにくい。
1/8S ISO400 うーん・・、風景写真などの普通の撮影ポーズが一番不安定だったりする。薄めにデザインする事を最優先にしたこのシャッター、不合格!。








塗装の色のサンプルとか質感とかを試す。
なはは、こりゃ要求するのが無理か・・。

タッチパネルでのピント部位の操作、ここの質感を写したいとか、ピントがここのポイントにあってほしい!なんてやってみると、固定させようとしても勝手に光を追って滑って行く。
オートフォーカスを外してマニュアルフォーカスにせにゃならん。
これに関しては苦手みたいね。(なんか面倒=俺が)

ダイナミックレンジ補正なんかも付いているけど、その前に設定することが沢山ある。(いや、好みの写真を取ろうと思ったらの話)






これは別な標準レンズしかないカメラのオートで撮ったもの。
金属質や木質、透明感などが違う。扉蝶番などの金物の質は歴然・・。上の写真と、この差は仕方が無い。

とりあえず、連写や他のお手軽カメラについている機能はほぼ付いているので不便さは感じない、むしろスマートフォンの豊富なコンテンツで一般カメラ以上の機能を持っているので、画質を求めないでメモや資料収集用カメラとして使うのが正しいかもね。その視点で見れば一眼カメラよりはビジネス道具としての価値がある。

慣れればもう少し性能を引き出す事も出来るんだろうが、あんまりその気にならない。お前はその程度できればいいよ、てな感じ・・。
Posted by Picasa

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