2011年5月2日月曜日

とりあえず並べてみる

左上から試し縫いした手帖型バインダー(最終的には手帳から逸脱する)
A4書類・カタログ10ページ。(これ以上は通常必要がない。必要があればクラウドからその場に取り寄せる。持ち歩かない方が安全だし・・。)
普通の長財布(カード8枚)
A6ノート(発想専用、TODOメモやまとまった発想はスマートフォン)
下に来て左から
名刺カード通帳orパスポートフォルダー
下中央は
東大とか一橋などの経済学者による、野口悠紀雄の「超」整理手帳。
右下がスマートフォン(自作ケース付)




右に置いた、「超」整理手帖を除いてまとめてみる。

このベストセラーにもなった「超」好きの学者による「超」整理法や「超」発想法など、どれほどのものかと昔読んだが、そんなに「超」ではなかった。当人にとっては「超」こずかい稼ぎだったに違いないが・・。最近も稼いでいるようだが、ピントはずれは相変わらずだ。

もはや時代に合わない。




バインダーの中はこんな状態。

右に置いたスマートフォンは静電式のタッチペンもパッケージしたアルミ板に載っている。もはやスマートではない。

図面やカタログ、財布などこれらはバインド方法を変えるので問題がない。
最終目的の大きさと比較。
スマートフォン横の白いものは予備電源とminiUSBケーブル、それと邪魔くさいHDMIケーブル(これがiPhoneを選ばなかった理由)

んまぁ、なんとかなりそうだ。

なぜキーボード付きのスマートフォンやミニPCにしなかったのかとも聞かれた。もちろんそれも考えた。

理由は簡単、大まかに言うと「老眼」なのだ。

それらの機種は所作として、両手を使うために顔から離さなきゃならない。一見早そうだとしても見えなきゃしゃあない。それに使っている姿勢が、前かがみになってかっこ悪い。これは若くても同じだろう。

椅子の背にもたれながらの仕事。見かけは「片手間」だが中身は「本気モード」。
んじゃなきゃいやだ。
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