2015年8月27日木曜日

妙な物が意外と興味を引くらしい


財布代わりに使っているカードケースの記事が意外と安定したヒットがある。
毎月50以上のヒット数。たいした数字ではないが、中身のない小物なのに、へぇぇ・・なのだ・・。
低空飛行なのだが毎日必ずヒットがある記事は珍しい。

上のリンクは昨年6月の記事。そこで、下は今はどうなっているかの写真。

変わったのは硬貨が当たる部分に、一般の財布の内貼りに使う合成皮革を貼ったのと、同じもので硬化落下防止の為のベロ(何というか判らない)を付けた事のみ。

ビンボ臭い?ビンボだからこれでいいのだ。
よく長財布がスマートと言うが、長財布なりの金を支払う仕草がスマートなのであって、それは経済的な戦士スタイル。よれたジーンズしか着ないオッサンは、経済行為から離れた役柄なので財布は極小なのだ。

好印象かどうかを決めるのは、財布その物のデザインではなく、役柄やシュチュエーションだろうね。ウォレットチェーンを付けてまで、ジーンズの尻ポケットに何やら分厚い財布らしいものを突っ込んでいるのはどう見てもスマートには見えない。

長財布もそうだが、金を払う時如何にさりげなく行うかなのだろうが、「それが財布かよ!」と言うのも一つの遊び。(コンビニの人達は財布と客の動作をよく見てるね。)

ま、もう少し高級な仕上げにしてやってもいいのだが、面倒くさい。(その内やろうと思ってるが)

これで何かの拍子に硬貨の音がしたり落としたりすることは無くなった。相変わらず床付けもしない皮を貼り付けたままだが、何の不自由も感じない。

よくwebで見かける「薄いとか小さいとか」を売りにしている財布もあるが、全然欲しいとは思わないほど容量と大きさに利点がある。

大きさはカードケースというのは何にしても利点。これ以上小さくは出来ない大きさ。更に改造する事はあるだろうけど、僕はこの路線で行くだろうね。


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