2016年10月30日日曜日

Sketchup Dynamic Componentの練習 構造的なヤツ

Sketchup にはダイナミックコンポーネントってよくわからない機能があるので作ってみた。

いわゆる建築の構造計算のほんの一部。

自分の強度は自分で計算しろ!と言うズボラな設計者用のツール。

手始めにいわゆる単純梁等分布荷重タイプを作った。 

細い棒だが大梁・小梁・母屋・根太も同じ公式。素材に関するヤングとか許容応力度、荷重設定などは別の構造設定コンポートから読み込み、断面性能数値などは自分で計算するように躾けた。

小さな断面を長く伸ばせば強度不足になる。

短ければOK、縦方向に断面を伸ばせばOK、薄く板状すると強度不足。

そんな自己判断する部品のテスト。

強度不足になると恥ずかしくて顔を赤らめるというヤツです。



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