2016年11月6日日曜日

Building Information Modeling へのメモ

以前、BIMはこれからを見通しているか みたいな事を書いたがその続きになるのだろうか・・。
最近、sketchupでのダイナミックコンポーネントについて色々考えていた。

ダイナミックコンポーネントは、まぁ作った方も「応用が利く便利な3Dパーツ」的な扱いだったんだろうな。うまくやれば応用が効くことは効く。一つのモデルでサイズの違う物も出来る。

とりあえず素人なので色々なケースを見てみたが、ちょっと考えさせられるのが、3D部品の悲しさなのか、設計する者のちょっとした手間を省くだけにとどまっている。いや、それが目的だったのだろうが、せっかくやるなら「もう少し建築を良くしようよ」的な感じでもいいのかなと思う。

昔ちょっと絡んだ市販用のCADソフトには、その設計が目的を達成しているかどうかの判断機能を仕込んだ。それには判断材料としていくつかのデーターベースもセットした。建築が専門分野化しすぎる傾向にあった時代。構造の基本が判る設計者が少なくなる。法規も怪しい。設備なんぞは別世界。意匠担当者はデザイン屋と化してしまっていた。これでいいんかいね・・・と言う思い。その時は建築条件と融資条件とが上手くいくとにっこりマークとなる機能だった。僕の趣味ではないが、なぜかそうなっちまった(笑)いや実はめんどくさかったんでほとんどカットされちゃった(笑)
 
ダイナミックコンポーネントの能力と言うか関数を読んでいるうちに、ありゃこれを単なる3D部品にしておくにはもったいないなと思い始めた。そこで昔を思い出す古い奴(笑)

3D部品はコンピューター内部でモノの代用品。単に空間形状だけしか設定されていなければパースのネタ程度にしかならない。それじゃ面白くないので部品が強度ぐらい自己判断する能力があれば、つまりはミクロが正しければマクロでその総体も判断しやすくなる。それで、Sketchup Dynamic Componentの練習 構造的なヤツのような物を作ってみた。

結果、ダイナミックコンポーネントの関数には沢山の物足りなさも感じるんだけど、まぁ方法論を変える事で何とかなるのかもしれない。

ボチボチだけどね(笑)

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