びむ。
いや大げさに書かなくともいいんだけどね。
BIM - Building Information Modeling
平たく言うと、他の3Dソフトと共有できる情報を持ったモデリング方法論。それにはとりあえずルールがあってそれに適合したソフトだけがBIMソフトだっちゅう話。大手設計事務所・建設業者はちょっと病気(笑)けしかけているのもいるし・・
技術の進歩は大歓迎だが、その影響で視野が狭くなり切り捨てる物が多くなる事があってはならない。建設業総体を見ているのかどうかが気がかりだ。どうも配慮が足りない気がする。
正直な所、IFC区分もどれだけ整備されているのかは知らないし、区分されていなければ、漏れた技術は一体どうするの?と言う疑問がある。ワタクシメはたかが情報ソフトの為のルールが建設やデザイン行為そのものを縛っちゃならないと言うスタンスであります。
BIM総体のビジョンとしての方向は賛成だが、それに至る手段が企業利益優先を理由に閉じられ過ぎているのが額面通りには受け取れない。
sketchupはgoogle時代を経た事で、可能性を広げるオープンな土壌がまだ存在する。jw_cadと同じく支持する理由がそこにある。
とは言いつつも、普段使ってるsketchupは一般的にBIMにちょっと弱いと思い込んでる人もたくさんいる。ゆる~い縛りがモットーのsketchup。洋服の型紙から建築や工業製品までの文房具だ。
だけど、どうやらお前さん誤解されてるみたいだぞ?出来る子だって所を見せてやれよ(笑)
という事で、IFC設定が出来るT2Hさん作のプラグインBSTを利用し、仮にIFC区分した木造部品その他を仕込んだデーターで描いてみる。
作図は全てコンポーネントで行う。これでどの時点でもどの部分も交換可能にする。コンポーネントならばsketchupは得意中の得意。必要があればそれら部品に相互関係を自己判断させる事も可能だ。これは簡単な試作例 。自分の強度を判断する。
普段使いのfreeのプラグインだけで、その他のわずらわしい入力(数値入力)は行っていない。sketchupで、pluginに仕込んだIFC設定ダイナミックコンポーネントをBIM標準ビューアーで認識するかどうかのテストをして見る。(専用のBIMは有るが英語版。価格データーも違えば寸法の押さえルールが違う。BIMに関して異論は数々あるとは思う。共有サーバーも必要。まぁ、でも色々見たけど構造toolとしてはやはりT2Hさんのが応用が利く。)
以上の手順で、ちょろっとBIM様式(IFC)図面を作った。出してしまえばもう他のBIMソフトと全く同じで、手が離れる。要は入力にどれだけきちんと書けるかが問題なだけ。そして全てソリッドコンポーネントなので・・わかりますね?各種の演算や設定もOK。開口部は省略したけれど僕のはそれらも完全なソリッドコンポーネントです。
それ専用のBIMVisionで読んでみる。ビデオにしたら元々薄い色がさらに薄くなったのでyoutubeで見た方が良いかも・・
全ての部材が仮のIFCなので比重は1で計算されている。ちゃんとやればちゃんと出て来るはず。面積はもちろん。でも重心が慣れないソフトなので判らなかった。それはsketchupで個別部品ごとにも総体でも出せる。必要とあれば製材時の木割り板取だって(笑)
IFCのルールがどれだけの地平を見据えての物かは会員ではないので正確には判らない。でも、手軽さでは文房具的存在だが、sketchupがBIM対応のソフトに比べ遜色がある訳ではない。
他のソフトの悩みと同じく、運用・データーマネージャーの腕次第という事で(笑)
いや大げさに書かなくともいいんだけどね。
BIM - Building Information Modeling
平たく言うと、他の3Dソフトと共有できる情報を持ったモデリング方法論。それにはとりあえずルールがあってそれに適合したソフトだけがBIMソフトだっちゅう話。大手設計事務所・建設業者はちょっと病気(笑)けしかけているのもいるし・・
技術の進歩は大歓迎だが、その影響で視野が狭くなり切り捨てる物が多くなる事があってはならない。建設業総体を見ているのかどうかが気がかりだ。どうも配慮が足りない気がする。
正直な所、IFC区分もどれだけ整備されているのかは知らないし、区分されていなければ、漏れた技術は一体どうするの?と言う疑問がある。ワタクシメはたかが情報ソフトの為のルールが建設やデザイン行為そのものを縛っちゃならないと言うスタンスであります。
BIM総体のビジョンとしての方向は賛成だが、それに至る手段が企業利益優先を理由に閉じられ過ぎているのが額面通りには受け取れない。
sketchupはgoogle時代を経た事で、可能性を広げるオープンな土壌がまだ存在する。jw_cadと同じく支持する理由がそこにある。
とは言いつつも、普段使ってるsketchupは一般的にBIMにちょっと弱いと思い込んでる人もたくさんいる。ゆる~い縛りがモットーのsketchup。洋服の型紙から建築や工業製品までの文房具だ。
だけど、どうやらお前さん誤解されてるみたいだぞ?出来る子だって所を見せてやれよ(笑)
という事で、IFC設定が出来るT2Hさん作のプラグインBSTを利用し、仮にIFC区分した木造部品その他を仕込んだデーターで描いてみる。
作図は全てコンポーネントで行う。これでどの時点でもどの部分も交換可能にする。コンポーネントならばsketchupは得意中の得意。必要があればそれら部品に相互関係を自己判断させる事も可能だ。これは簡単な試作例 。自分の強度を判断する。
普段使いのfreeのプラグインだけで、その他のわずらわしい入力(数値入力)は行っていない。sketchupで、pluginに仕込んだIFC設定ダイナミックコンポーネントをBIM標準ビューアーで認識するかどうかのテストをして見る。(専用のBIMは有るが英語版。価格データーも違えば寸法の押さえルールが違う。BIMに関して異論は数々あるとは思う。共有サーバーも必要。まぁ、でも色々見たけど構造toolとしてはやはりT2Hさんのが応用が利く。)
以上の手順で、ちょろっとBIM様式(IFC)図面を作った。出してしまえばもう他のBIMソフトと全く同じで、手が離れる。要は入力にどれだけきちんと書けるかが問題なだけ。そして全てソリッドコンポーネントなので・・わかりますね?各種の演算や設定もOK。開口部は省略したけれど僕のはそれらも完全なソリッドコンポーネントです。
それ専用のBIMVisionで読んでみる。ビデオにしたら元々薄い色がさらに薄くなったのでyoutubeで見た方が良いかも・・
全ての部材が仮のIFCなので比重は1で計算されている。ちゃんとやればちゃんと出て来るはず。面積はもちろん。でも重心が慣れないソフトなので判らなかった。それはsketchupで個別部品ごとにも総体でも出せる。必要とあれば製材時の木割り板取だって(笑)
IFCのルールがどれだけの地平を見据えての物かは会員ではないので正確には判らない。でも、手軽さでは文房具的存在だが、sketchupがBIM対応のソフトに比べ遜色がある訳ではない。
他のソフトの悩みと同じく、運用・データーマネージャーの腕次第という事で(笑)
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