2017年5月9日火曜日

sketchupとjw_cadのデーターのやり取り

FBFからsketchupとjw_cadのやり取りはどうしているんじゃい、と聞かれた。
正直、今はsketchupでそのほとんどを描いているのでjw_cadへはDXF出力のみだったので、利便性なんぞ考えてなかった。

で、試す。
1.jww_cadからsketchupへのデーター渡しはここのRSjwwで決まり。
jw_cad上で図面範囲指定部分をsketchupにDXFとして渡してくれる。

2.sketchupからjw_cadへは、3次元からは平面立面断面など、多くの図面を生成できるので、ここのLineDxf3m.lzhが大変結構でした。ちゃんと平面も立面も断面(要断面視点設定&面処理)も出してくれる。sketchupのレイアウトは本来こう言った役目のツールなんだけど、jw_cadに慣れてしまった人にはこちらの方が馴染みやすいかもしれませんね。

これらは、sketchupのプラグインに手動でインストールしなければならないけど効果は絶大でしょう。

外国の物もあるけど、これらの方がよさそうです。

 でも、レイアウトは3次元CAD特有のリアルタイムに変更などを読んでくれる。変更が多い物件は筋として、layout側で変更図面などを確認してそれをjw_cadに(dxfに)する方が、最終的には編集手間は省力化出来ます。なんせ3次元からの作業、となると編集枚数の多さは無視出来ません。

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