特殊相対性理論は、「物理法則は、すべての慣性系で同一である」という特殊相対性原理と、「真空中の光の速度は、すべての慣性系で等しい」という光速度一定の原理を満たすことを出発点として構築され、結果として、空間 3 次元と時間 1 次元を合わせて 4 次元時空として捉える力学である。
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苦手だったなぁ、高校時代の物理・化学。 一体何のことなのかイメージできなくて、理解なんか出来なかった。
本当の初歩から見事に解らないので、廻りの連中も「決まり事なのに何が解らない?」と、教えてくれるんだけど、試験のたびに最低、名前しか書けない。
同情してせっかく教えてくれた友人たちも「お前の頭は音符しか入っていないんだろ」と呆れる始末。
同情してせっかく教えてくれた友人たちも「お前の頭は音符しか入っていないんだろ」と呆れる始末。
もちろんいつもほとんど0点なので、期末の試験中は僕の廻りに座った友人たち(左右前計3名)は、見えやすいように答案を書いてくれた。
小さな高校だったのでコース別にメンバーは常に一緒。先生は「お前は追試!」と言っていたのだが、その頃は追試が救済処置だとは理解できなくて、友人たちの「協力」で、留年を免れていた。それも3年間・・。
一般常識であるはずの物理。みんなに追いつくために、今だに思いついた時だけ勉強中・・・。
それでもやっぱり時々、わからなくなる。わからなくなったらもうトラウマなのか、仕事どころではなくなってしまい、自分なりの理解が出来るまで何も手に付かない。 もっとも自分なりの理解なんだから、その程度はとても低い。自分でも笑ってしまうほどだ。
E=mc2 質量=エネルギーと言うもっとも基本の事らしいのだが、やはり「あ"ぁ~?」なのだ。
この式は正しいと、物理のページを見ると式の証明をするためにあ~だこ~だイジクるのを見ていると、「物」からどんどん離れて行って、何がしたいのか判らなくなり、気を失いそうになる。
で、自分で理解できる範囲がコレ。
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