2013年10月28日月曜日

世間話:ハイヒール


たまに出かけて、街角でハイヒールを膝を伸ばしてさっそうと歩いている女性を見ると、来てよかったと思う。
一番心惹かれるのはこう言うプレーンなハイヒール。ゴチャゴチャさせてはイカン。

2013年10月27日日曜日

世間話:竹島のビデオ


あんまり政治的ネタはやりたくないので、これは観光ネタです。
竹島は写真写りがいいですね。
日本人が入れないので、韓国のビデオ。初めの1分最後の1分の画像はホントにキレイだ。
途中の説明は、韓国語がわからないので・・・。
でも多分多くの日本人には初めて目にする画像かもしれません。

いつも思うのだけど、維持費は相当かかるのでしょうね。それだけの経費の下敷きにならないのかしらと気になります。



2013年10月25日金曜日

オフイス家具?

アメリカの大手家具メーカーのスチールケースが新作家具を発表した。


タブレットやスマートフォンに対応した家具だという。
家具メーカーだけに動作姿勢とスタイルを追求していた。

だが、少し違和感があった。動作の意識下あるもの・・。
それらの端末を使っている状態は上記のCGのようなものだと思う。

勘違いしてほしくないのは、監禁されているのではなく、みずからこういう状態を作っていること。

彼女にはこの箱のなかだけしか必要がない。
なかは無限大に広い彼女だけのセカイだ。
彼女はヌードだ。でも、それにさえ興味がない。

奇妙な家具?
奇妙なのはこの状態を見逃すあなた達ではないか?

2013年10月19日土曜日

台風時の妄想-2 お国柄・状況の違い

前の記事で参考にしたHangar Design Groupは、イタリアの設計事務所。
HPは、何か「建築家でございます」と勿体つけるのでよく見ていない。
まぁ、この職業、何かと権威的な方向に走るのはどこの国でも同じなので、ハイハイ。


お国柄の違いというのは、優先順位に出てくるものなのだろう。
小さな空間では、まず何を優先させるのか、価値基準の優先順位のハードルが真っ先に有る。
だからその違いがよりはっきり出てくる。

2013年10月17日木曜日

台風時の妄想-1 自然災害が来ると考える。

2013/10/16 台風の被害は予想よりひどかった。
こういう日はこういうジャンルの住宅。

以前、仮設住宅の作りに問題を感じ調べてみると、あれは「家」ではなく「物」だという。
テントと同じ扱いになっていた・・・。

考えちゃうんだよね、どうしても。
んで、手近な資料の中から最近のイタリアのプランを参考に、日本向けに構成してみた。

 コンパクト住宅。
FRPモノコック構造、寒冷地仕様の押出フォームポリスチレンt200mmの高断熱・木製サッシクアトロガラス製能の窓と言った、省エネルギータイプ。

構造や開口部・集熱・換気等は手前味噌のパテント仕様(^_^;)・・
(予算上、炭素繊維が使えたならボーイング747の構造の考え方と同じ。)免震・・あ、忘れてた・・。(おだんご型免震装置も必要ないほど安全)



7.5帖程度のリビングダイニング。
今の所、おおまかな概算だけど材料費は200万前後。後は人件費100万で、計300万とは甘い?ま、生産コストはその程度。

後は販売コストか・・。誰が手がけるのか、その流通方法によってそれは変わる。

プレファブとして工場での施工ならば・・もっと落ちるかもしれない。


主寝室は6帖。
隣に子供部屋。2段ベッドが見えている。
通路奥に、リビングダイニング。
室内面積は比較的小さいけれど、それをクリアできる家具のレイアウトで解決。
それと「視線の抜け」で心理的にも考慮。



(ありゃ、podium光漏れしとるね)