2013/10/16 台風の被害は予想よりひどかった。
こういう日はこういうジャンルの住宅。
以前、仮設住宅の作りに問題を感じ調べてみると、あれは「家」ではなく「物」だという。
テントと同じ扱いになっていた・・・。
考えちゃうんだよね、どうしても。
んで、手近な資料の中から最近のイタリアのプランを参考に、日本向けに構成してみた。
FRPモノコック構造、寒冷地仕様の押出フォームポリスチレンt200mmの高断熱・木製サッシクアトロガラス製能の窓と言った、省エネルギータイプ。
構造や開口部・集熱・換気等は手前味噌のパテント仕様(^_^;)・・
(予算上、炭素繊維が使えたならボーイング747の構造の考え方と同じ。)免震・・あ、忘れてた・・。(おだんご型免震装置も必要ないほど安全)
7.5帖程度のリビングダイニング。 |
後は販売コストか・・。誰が手がけるのか、その流通方法によってそれは変わる。
プレファブとして工場での施工ならば・・もっと落ちるかもしれない。
主寝室は6帖。 隣に子供部屋。2段ベッドが見えている。 通路奥に、リビングダイニング。 |
それと「視線の抜け」で心理的にも考慮。
(ありゃ、podium光漏れしとるね)
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