2013年10月17日木曜日

台風時の妄想-1 自然災害が来ると考える。

2013/10/16 台風の被害は予想よりひどかった。
こういう日はこういうジャンルの住宅。

以前、仮設住宅の作りに問題を感じ調べてみると、あれは「家」ではなく「物」だという。
テントと同じ扱いになっていた・・・。

考えちゃうんだよね、どうしても。
んで、手近な資料の中から最近のイタリアのプランを参考に、日本向けに構成してみた。

 コンパクト住宅。
FRPモノコック構造、寒冷地仕様の押出フォームポリスチレンt200mmの高断熱・木製サッシクアトロガラス製能の窓と言った、省エネルギータイプ。

構造や開口部・集熱・換気等は手前味噌のパテント仕様(^_^;)・・
(予算上、炭素繊維が使えたならボーイング747の構造の考え方と同じ。)免震・・あ、忘れてた・・。(おだんご型免震装置も必要ないほど安全)



7.5帖程度のリビングダイニング。
今の所、おおまかな概算だけど材料費は200万前後。後は人件費100万で、計300万とは甘い?ま、生産コストはその程度。

後は販売コストか・・。誰が手がけるのか、その流通方法によってそれは変わる。

プレファブとして工場での施工ならば・・もっと落ちるかもしれない。


主寝室は6帖。
隣に子供部屋。2段ベッドが見えている。
通路奥に、リビングダイニング。
室内面積は比較的小さいけれど、それをクリアできる家具のレイアウトで解決。
それと「視線の抜け」で心理的にも考慮。



(ありゃ、podium光漏れしとるね)

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