数日前に怪しげなものを書いた。
これは今は技術的には可能だ。施工に関する方法論は持っている。
でも、ローコスト化出来るかと言うとやはりまだ数値根拠が弱い。
これにはCAE技術が必要なのだ。それらの小道具はあるが先例が欲しい。
FBで友人になっている中川氏がある本を書いた。
発刊当時から気になっていたので先ほどポチした。
これは今は技術的には可能だ。施工に関する方法論は持っている。
でも、ローコスト化出来るかと言うとやはりまだ数値根拠が弱い。
これにはCAE技術が必要なのだ。それらの小道具はあるが先例が欲しい。
FBで友人になっている中川氏がある本を書いた。
発刊当時から気になっていたので先ほどポチした。
判断材料は目次だけ…
構造技術者ではない僕が読む本ではないが、路線としては近い。
僕のCLT工法への関心の波は少し低くなっている。なんだか実におもしろくない。あの運用方法では今までの建築をよりよくするという方向ではなく、単に「一つの工法が認められた」と言うだけにとどまってしまう感じがする。結局は新たな市場を作りそれを狙うという・・・ストーリーに見えてげんなりしている。建設会社にはそれが利点なのだが、エンドユーザー側の何が良くなるのか・・。
何のために建築をしてるのか本末転倒のような気がするのだ。
もっと手近な誰にでも手に入る材料で、もっと簡単な手続きで、もっとローコストに、もっと美しく・・・それが求められている気がしてならない。
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