2019年6月25日火曜日

ミケランジェロのラオコーンを3Dデーターにした

昨年の7月上京し、ミケランジェロ展を見てきた。
展示物に圧倒されながら、一番最後に撮影OKのレプリカがあった。
僕はもちろん、もう最高にうれしくてスマホで激写(笑)
人目もあるし一緒に行った友人も、僕と距離を置いて遠巻きに・・。
あんまり派手にカメラマンをやると体力を消耗するのでほどほどにしたが・・
 
美術館の帰り道、これはきちんとした3D用のPCを作らなければならないなと思った。
で、ケースにも入っていない、ベニヤPCは出来上がったんだけど、法律の方に進んじゃって、この3Dをやることをすっかり忘れていた。
 
先日札幌出張時、ある彫刻を見て思い出したので、昨年撮ったミケランジェロから3Dスキャンデーターを作成した。
展示してあった「ラオコーン」のレプリカ

3Dスキャン結果 荒めにデーターを作成している。
使い勝手がいい(普段使いなので)、Sketchupにまとめている。
像の頂部の黒い部分は撮影できなかった部分。
レプリカの高さは2mぐらいあったので脚立でも無ければ写せなかった。
Skechup 3Dメッシュ
 


うん、とりあえず去年からの課題、一段だけでも階段を昇れたようだ。


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