2012年3月31日土曜日

sketchupのオートセーブに失敗

他のアプリへのプラグインからほかのソフトを使っていると、その間autosaveはしていないんだね。

無くなったデーターはこれ。

アルメニアの教会建築の内接十字にあるような、ペンディンティブ(ドームの下にある球面の3角形)はどうモデリングするのが妥当か描いてみた。

四角いグリッドからアーチ。アーチからドームへとつなげる時に、アーチと天井とドームの厚さがぶつかる。こんときZ方向も同じ寸法かどうか・・。

気がつかなかった、いや考えてみたことがなかったので確認してみたくなった。

気がつくとsketchupのデーターはいずこへ・・。

ま、いいけどね、わかったから。

2012年3月29日木曜日

昨日友人から電話が・・・

明治館が解体されてるぞ。
建築文化的に見てももったいないなあ・・

そういう電話だった。国道縁に車を止めて連絡をくれた。その友人はこの建物のいきさつをある程度知っている。

ああ、そう言えば写真はもってないなぁ、改めて撮りに行ったこともなかった。

MAPやPanoramioにも無かった。
そう思うと何だか可哀想な建物だ。

せめて僕ぐらい最後の写真を撮ってやろうと行ってきました。

google が何か贈るって

Googleから「あんたは3Dモデルを少しだけ頑張ってるので、なんかやる。」と言うメールが来た。 


そう言えば以前、「扇子」が届いたことがあった。

なんで扇子なの?とその時は思ってた。

さてさて、どんな変なものが来るのか・・・。

2012年3月28日水曜日

また、つまらぬ物を描いてしまった

ああ、これねぇ・・。

おもちゃでも電気スタンドでもいいや。

最初はね、もっとウケるモノをと思ったんだけど途中で面倒くさくなって・・なんじゃこりゃのデザイン。

いわゆるtree houseを免震にしたらと言うお勉強。
一本足のものを、上を揺らさないで下の四角い部分を揺らす。

倒しちゃダメよ。それに上の傘もヤジロベー見たくギッタンバッコンしたり左右にゆらゆらしても駄目。

もちろん回転させ、その間は安定するというのは目が回る。


いくつかのアイディアが沸いた。
で、その残骸。

Posted by Picasa

2012年3月24日土曜日

この前提出した系統の物

構造スタディモデルとしてのパース。W4.5mXD5.4m H4.5mのTinyHouse。(階段モジュールは別)

良く2X4構造業界の人は自分たちの構造をモノコック構造って言うけれど、厳密に言うと床と壁とはpinあるいはヒンジになっている。

2012年3月16日金曜日

久しぶりの特許書類-3.5

久しぶりの特許書類-3.5って、何で3.5かというと、実は震災の日3/11に書いてある記事を公開する度胸がないからです。中間の3を飛ばしたので3.5。

たった今、この前ソフト操作で間違った「識別番号重複届書」が受理され、新しい識別番号になりましたという通知が郵送で届いた。届けを出してから丁度1週間かな?割りと敏速。

ようやく正式に動き出した予感・・。

ところで特許と言うと、すんごいモノのような事と勘違いしている人が結構いる。
主婦が特許を取ってザックザク! なんて、宝くじみたいに記事になったりもする。

2012年3月11日日曜日

久しぶりの特許書類-3 免震装置

今日、3月11日震災日。一年経った。
地震の被害より津波と放射能被害の方が大きいのだが、残念ながら僕は地震被害を少なくするアイディアしか持ち合わせていない。「久しぶりの特許書類」は、実はその内容。出来ることからやるしかない。年初めには別な分野をと思っていたんだけど、そういう理由でまずはこっちを優先したかった。

またしても長文。

でも、元々不真面目な人間なのと、自分で考えていながらもあまりにふざけた形なので題して「おだんご型免震装置」としてしまった。大雑把に今回のお勉強内容を紹介。

左手前のB部品と、Aの直径45cm前後の大きめの玉でワンセット。基本はこれだけ。
用途は、新興宗教の壺・・なんかではない。真面目に建築などを地震から守る免震装置。

へ?これが免震装置? 信用できない、というのもワカル・・・。
免震というと、普通は恐ろしく最先端な装置と思っているみたいだ。

カミさんの表情は、またしても「またオカシナモノを・・このおっさんは・・」だった。
あまりに単純すぎるデザインなので信頼性が・・・・無理からぬ、もっともだと思う。

ま、多少マジだということを分かってもらえるかどうかは解らないが、とりあえず説明してみる。

2012年3月10日土曜日

久しぶりの特許書類-2

2月の2日に、さも特許が簡単に提出できるかのようなことを書いた。
嘘をついてしまいました。

まぁ、特許庁からプログラムをダウンロードして、口座を開設してと、そこまでは簡単だった。

しまった!さらに口座を特許庁と銀行とに登録しなければ、書類が完成しない。
手続きをして待つ。とにかく待つ。特許庁からの口座番号を登録しましたよの「振替番号」を待つ。

2月の23日に来た。さあ、書類が完成した。
特許庁への提出プログラム(こいつが全部悪い)を動かすと、生意気にも「あんた誰?オレを使おうって言うんだったら、本人確認せにゃならん。それも、オレのルールで・・。」と言い出す。長大なマニュアルを開く。なに?A4-839ページ?
全部読めってか!嘘だろう。ぐああ・・・・・。

しまった!「この先何があっても、ぜーんぶマニュアルに書いてあるからオレの責任じゃないヨ。使用者責任なのよね。」と言う相当なひねくれソフトだ。