今晩のNHKクローズアップ現代ではSNSでの繋がり症候群だった。
ネット依存症には気をつけましょう・・と言いながら自分の商いにネットワーク名が付いているのだからちょっと矛盾しているかも・・。
とは言いつつ、これから以降のネットワークを考えるとどうして良いものやら・・。
実はレンタルサーバーを借りているのだけどその利用方法がイマイチ想像がつかない。SNSプログラムも自作サーバー時代には持っていたし、通販も人工知能(痴脳)もデーターベースもあった。クラウド?んなもの昔からやってたし・・。
一通りやってみて脱力状態(守るべき地域が合併で希薄になった)に陥って早10年。当時と通信技術(プログラム)には格段の進歩があるわけではなく、端末の進歩と参加人口が増えてその好みを反映し、それにともなってセキュリティが若干向上したのが今のSNSの状態。
田舎での地域興し手段や、地方中央の格差が当時以上開かない事を考えた時、最大のネックは、顧客数の問題や通信技術ではなく回線などの通信インフラだった。地域間格差をなくすを目的に考えて、道路に金がついてコッチの道には何故つかぬと、補助金たっぷりな総務省のローカルガバメント回線を一部民生用に使わせろと要望までした。
今インフラ不備が解消されたとは到底思えないが、何とかみんな通信を当たり前にやるようになってきた。当面SNSの範疇で十分みたいだし・・・。思えば、結局行政は見事に何もしなかったなぁ・・風景まで限界集落化しているし・・ま、いいけどさ。
それでもこれからは、スマホ対応のAR系アプリをAPSで提供・・かなぁ・・などとモチベーションがさっぱり上がらないままwebプログラム業界情報を見ると・・・。なぁんだ、ほとんどが昔と同じ事をやっている。ビジネスとして成立していると言う事は、ようやく一般企業に導入時期になってきたということ?杞憂だったのかしらね?
それにしても、レンタルサーバー何に使おうか・・・。
コミュニティネットワークはソーシャルネットワークに飲み込まれたし、クローズドユーザーグループもソーシャルネットワークの機能の一部を使えば良い。グループウェアはgoogleのドライブがその機能を果たし、個人的ファイルはスマートフォン連動のEvernoteで十分。スケジュール管理はこれまたスマートフォンと連動のジョルテ。ファイルの共有もクラウドでOK。そして、いわゆる一般企業のメールマガジンの85%は読まれずに迷惑フォルダーに直行している。
何か特化したもの・・は、そんな特殊なユーザーは多分いないと来たもんだ。各種のCGIを見ても目新しいものはなし。
サーバーの意味が希薄になってきたので、ホント何して遊ぶ?
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