2013年9月30日月曜日

地元シャッター街対策

一番下のFBの貼り付けは地元シャッター街対策の絵画。

全国のを見てるけど、これも更新するのには費用がかかる。

この下のジープはトリックアート。


















公表前のネタなので詳しいことは書けないのだけど、このシャッター記事とこのトリックアートが結びついてしまって今かけめぐっている。

神様、ヤレってか?いや、今じゃないでしょう。


2013年9月22日日曜日

Linuxで試みたことを思い出した。

地域自立を目指したNPO法人を廃止した時、それまでやっていた「みんなが使えるIT環境は?」的な試行錯誤は止めた。目的を失って、もうそれから10年。

Linixもそれ以来手にしてなかった。
福祉や自治や物づくり環境にしても突っ込んだことはしてこなかった。
平たく言えばスネたんだね。

で、この夏一緒に活動した友人が逝った。それがきっかけで、色々思い出しちゃうんだよね。

公共機関のサーバーを、このド田舎の地元に誘致し、それまでNTTがwindowsで仕上げたセキュリティには穴だらけの地域政策のためのサーバーを、問題がありすぎるとLinuxに変更したら、しこたま怒られたりしたっけ。(道が庁舎外に出したのは初めて)

もう、SQLデーターベースだけの時代じゃないでしょう。XMLデーターベースの準備をして置かなければ、将来のデーターに対応できなくなる。(今で言うメガデーター)速度は遅いけれどそれは機械が進歩して補完してくれるので、今からXMLデーターベースで行きたい。リレーショナルデーターベースは、構造的に将来的に柔軟性がない。

色んなデーターが集積していくと、必然的に想定外のカテゴリーのデーターも多くなる。
それを、将来どうやって発見し対応していくのか。

つまりは、近い将来個人が発言するようになり、そんなマイナー意見も見落とさない行政システムにするには、どうすれないいのか。また、マイナーな意見の中にしか問題解決の糸口はないのだが、それを発見するにはどういう方法論があるのか。

今迄の統計手法での、切り捨てられるしか無かった部分にも、大多数と同じぐらいの重要な意見がある。それに着目する為の方法論としてこれを作らせろ。(webのphpでxhtmlを書かせる。透明性が要求される行政書類は、担当の背中の書類箱だけではなく、webにも置け)と騒いだが・・。

具体的には、データーは想定したソフト用のデーターファイルに格納するのではなく、原則ブラウザで読める事(相互触発作用)と、タグ構文のちょっとした違い。後はJava・・。大した変更でもないのにね。

結果却下。それも年度が終わればそう言うサーバー事業も無くなった。継続性が無い政策だったし、こっちも自立基盤が無くなった。と言うより自立させるための地域が無くなった。

それまで、天下り連中がタムロする調査機関に発注し、印刷費や郵送費用を掛け回収率が低かった無駄金使いの「国民の意見を聞く」事業に対し、全国対応の各種のアンケートサーバーを目論んでいたのですよ。これ一台で事が足りる。(FAX認識にも対応していた)

あの担当者は。今「現在はメガデーターの時代」なんて言葉を聞いても何の事だかわからないのだろうな。もっとも、今のマスコミも研究者も、統計的手段の進化みたいな捉え方をしているけれどね.。

「メガ」なんて一定量集まれば必然的に傾向がはっきりする。それは、共有している傾向なので、すでに周知されていること。そんなのは大した答えでも何でもない、みんながわかりきっていることなんだ。むしろそんな統計結果は「納得させるためのアリバイ」に近い。

問題はそんな大多数意見に見落とされている部分、正当性の有るごく少数意見にスポットを当てないと発見には繋がらない。そしてそれはリレーショナルのように、定まった構文の中で展開されているとは限らないのだ。

当時とインターフェイスが随分変わったLinuxをいじりながら、んな事思い出しておりました。

2013年9月21日土曜日

Linuxをいたずらしてみた。 3


人間、少し慣れてきたらイタズラを始めたくなる。
だから、 Linuxの環境から普段使っているwindows 用のソフトを使ってみた。
普通はwondowsからLinuxの小窓でエミレーションするのが普通。つまりは子窓の範囲で動かす。

だが、Linuxはその上をいくのかもしれない。まだ良く分かっていないが、wine(残念ながらソフト名)を飲みながら、とりあえずwindowsのどのバージョンで動かすのかと聞いてきたので、普段と同じくVISTAでお願いした。

2013年9月20日金曜日

Linuxをいたずらしてみた。 2

な~るほど~・・・。

DISKのパーティション(領域)を後で変更する・・・。

はい、警告は受けました。非常に危険なソフトだって。管理者責任でないとダメと・・。

受けたけれど、んじゃ、どうなると壊れるのかがわからんので、やってみた。

案の定、予想通り、はっきりと、文句なし ザマアミロ状態で USBの起動ディスクは壊れました。

壊し方もとりあえずソフトを変えて、3種類やってみたので、5本の内1本だけUSBの中に変な領域が残った。

メーカーや機種・タイプが違うせいなのか、これも面白い。はいはい、ちゃんと復元します。

あ、ちゃんと建築はやってるからね、ちょっと休憩時間が長くなったけど。

Linuxをいたずらしてみた。 1

USBメモリーにLinuxを入れて、それから起動する。
何とスマートな・・。webからそう言う種類のページを探した。でるわでるわ・・・。

いろいろ探し試してみた。 大体が簡単に出来上がり、それなりに動くし、windows上での小窓で開くことも出来る。でも、お試し状態でのカクカク動作を見ていると、これで本気で使えるのか・・?。

を参考に作った。 

それも現在3度目。最初はどのぐらい入るものだろうかと、アプリを詰め込みすぎて動作しなくなった(当たり前)。2度目はインストール後ターミナル画面から、はるか昔のDOSでやったのを思い出しながら・・コマンド入力して壊してしまった。やっぱ、すんなりとは思い出せない。鈍ったね~。

ほら、何かなつかしいでしょ?右のはDOSアプリを動かすゲームだってサ。
DOSアプリは残ってるけど読むドライブが・・・動くのかな・・・。あ、IFケーブルが・・。
 で、 3回め。もう余計な亊はしない。これはこれで完成させとこ。 

でも、とりあえずusbの8Gと16Gを買ってきているので、16Gの方はパーテーションを切って9Gぐらい使えるようにしとこ。

目的のアプリケーションを入れるところを作っておく。usbメモリのサーバーってのもありだし・・・。
 考えてみりゃ、レンタルサーバーなんてのは、このusbメモリー程度の容量なんだよね。
これで、あたしゃ相当苦労させられた(好きで)んで、こんなちっぽけになったのはちょっとうれしい。

ApacheやMySQLやEclipse仕込んで・・、イカンイカン。
 あたしゃ、デザイン屋だったんだ。(廻りはそうは思ってないみたいだけど)
足洗ったはずなのに・・・。 ネェ・・。

2013年9月15日日曜日

CAEの模索

FBでのこの発言。何とかCAEの見通しは付きそうなんだけど、まともにやっては面白くないし、多分とんでもなく煩わしい作業になると思うのでSCADも引っ張りだそうかなという魂胆。

大体が、このSCAD。エディタと言うのが面白い。言わばデーターを直接文字・数字で書く方式。

僕は、jw_cadでの座標値などは元々数値出力していたし、建具などオプション図形(パラメトリック系)はEXCELで書いて、出力している。空調関係も一挙に数値化出来るし・・。
もうPHPで行っちゃえばWEBでも入力出来る。

なんかヤレそう・・。だけど時間があるかな・・。