2013年9月21日土曜日

Linuxをいたずらしてみた。 3


人間、少し慣れてきたらイタズラを始めたくなる。
だから、 Linuxの環境から普段使っているwindows 用のソフトを使ってみた。
普通はwondowsからLinuxの小窓でエミレーションするのが普通。つまりは子窓の範囲で動かす。

だが、Linuxはその上をいくのかもしれない。まだ良く分かっていないが、wine(残念ながらソフト名)を飲みながら、とりあえずwindowsのどのバージョンで動かすのかと聞いてきたので、普段と同じくVISTAでお願いした。


仮想窓と違って、普段とおり好きなところで窓が動く

まぁ、妙なおっさんオリジナルの仕掛けのコマンドは動かないが(pathが違うので)、jw_cadオリジナルの機能はまったく問題が無く動作している。

sketchupの古いバージョンを動かそうとすると、「OpenGLが読めない、入れろ」と返された。でも作業領域以外のコマンドボタンやその他は動作していた。3Dグラフィック系ソフトも設定をちゃんとやると動くのかもしれない。

んじゃ、商売仇のMSのExcelは? 本拠地のprogram filesのフォルダーにあるXPバージョンを狙ってみる。


なめんじゃねーぞ!と怒られた。(いいもんね、今ASPクラウドに移行中だし・・。)


Adbeのソフトは全敗(GIMPとかあるし、いいもんね。)
autodesk全敗。(FreecadやBlenderやpov-rayもあるし・・・)
ま、アクチベートやパスワード入力するタイプのソフトは当たり前。

 概してフリーの、フォルダーに展開して使うタイプのソフト(レジストリーを使わない)は動きますね。

 jw_cadが動いたので、このまんま建築モードに切り替え。さ、仕事しよ。

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