2014年12月26日金曜日

実験と妄想

最高強度の木質系素材を作ったる!

と、息巻いたはいいが、内心できるかな?との良くない予感や、遠くでカラスがアホ―と鳴く声が気になる今日この頃。この前の試験に加えた実験をやった。


改良を加えたのだが、もしやその改良は強度を失うかとの予測もあったが最高強度の部分は何であるかとの興味の方が強い。木材の性質として、何が強度としての優先順位なのか。そう言う実験。

結果、何ともまあ・・あきれるぐらい物理は正直だ。カリフォルニア大学バークレー校 リチャード・A. ムラー が言う「物理は政策に優先する」と言う言葉がよぎる。こうあって欲しいとの想いより、物は正直。原因が有って結果がある。

とてもいい実験だった。


表向き緊張感のない(内心は違う)実験の後、この前の「ねこつぼ」の話になった。

それじゃぁ上に行きましょう。(技術センター喫煙所)

まぁ、コストと制作機器の関係で多少部品数を減らしてみますとの話だったので、んじゃぁしゃあないよねと・・・。何を売るかの主体者優先。異論はない。


以下妄想。
ネコツボは大体こんなシュチュエーションから出ている。(妄想だから・・)

こう言った平均的な寝室(違う)のベッド脇等に置かれる。




ネコは、風呂上りには体をブルブルもさせずびちゃびちゃで歩き回る、動物として理解に苦しむ飼主の言動を観察しているが、すぐ飽きて、何か別の標的を探すはず。


ネコツボは、中心に居ると360度見渡せるが、標的を定める行動をすると視野が狭くなる。
つまり横から来るものは急に猫の前に飛び出すと言う事。
その時ネコが驚く。
それは人間様にとって、面白いのではないか?
そんな、デザインでやんした。

妄想を言葉で伝えるのは大変だ。 (笑)


FBで今日見かけたもの。提案していたキルティングカバーは、「ネコツボ」と言うネーミングの様にこれと同じネコの習性と行動を想定した物。


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