家族の間で「屋根の上の黒い点は何だ?」と言う話題が以前からあった。
あったけれど、誰も見ていないので
1.カラスの死骸説
2.鉄板の変色説
3.フライングディスクがへばりついている説
など推論の域をでてはいなかった。
雨漏りを放置して35年。今回屋根に登ってみて判った。これはなんと水たまりだった。
長年水が溜まっていたので土埃が沈殿し黒く見えていた事が判った。水深25cmと言うほとんど「沼」のような物が出来ていたのには笑った。
いや、それにしても・・・・板金と言うのは何と柔軟な素晴らしい素材なのか。
いつからこうなのかはわからないが、それ以来幾度も積雪や豪雪があり厳しい凍結もあったのに、底抜けもせずに、これで雨漏り程度で済んでいたとは(笑)
数日前11月としては珍しい積雪が来たのだが、ちょうどその時、内部からの構造補強「沼の底上げ」工事が完了した。
危なかった・・・いや、今まで放置していて大丈夫だったんだからと、ウッスラ思っている。(笑)
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