2018年5月16日水曜日

Sketchup ウラ技 Fredo Tools

作日FBで、あるsketchup関連の講演ビデオを見ていた。
考え方や手法は、かなり似ていたので安心した。
この田舎で、ボッチでいると少し変な方に走ってるのかなと振り返りたくなる。
で気が付いたのだけど、sketchupの特徴でもあるウラ。この裏面に関しては何もなかったので、普段やっていることをビデオにした。
拝見したビデオでの一番最後にある部分。そこが気になった。

ハッチングは3Dモデルをそのまま2次元的表現にする時の一つのハードルになっているのだけど、そのために断面表示の為のレイヤやグループを作ったり、特に「成果品が図面」と言う場合においては、無視できない要素。そのためにYouTubeなどでも色んなテクニックが紹介されている。

今は少数派なのかもしれないがSketchupだけ、2DCADを全く使わない方針ならば、とにかく「図面」では、ハッチングは記号としても重要なのだ。多分成果品から2DCADの使用率を下げると手間がかかると思い込んでいるのではないだろうか。実はそんなことはなく、どれだけそれらの図学表現を、環境ファイル(テンプレート)等に仕込んでいるか、作図分類がなされているかにかかっている。

そういう中でこの方法は見かけたことがなかったので紹介。BackFaceの活用。sketchupの特色のBackFaceは、普段は裏表を混在させるとレンダリングに大きな影響があったりで邪魔くさい存在なのだが、なぜそんなものがsketchupにあるか・・・。僕はこのためにあるのではないかと妄想していた。なんせ開発者はちょっとオカシイ(良い意味で)。Sketchupが持つ他のCADとは違う観点は、多分にこのオカシサにある(笑)
甘いと言うか緩いと言うか余分と言うか・・それが次の発展のきっかけ。精密なメカニズムの中にもある、動作接合点での微量の「遊び」、「公差」なのかもしれない。それが他のCADソフトと違う。

作者のFredoさんは変態だと思う。作るプラグインは何に使うのが即答できないような物がある。だがこれがsketchupを知り尽くしている人にしか書けない物ばかり。
データーの裏使いをPluginにしたのを見てワロタ。もう全く何考えてるんだ?この人・・。
 
多分こう使えとの考えがあっての事だろうから使ってみた。
図学によるところの図面表記は全て平行透視。奥行きが深かろうが影さえ当たっていなければ裏底に柄があってもいいのだ。手前にあるかどうかなんてわかりゃしない。きっとそう考えたのだろう。
それがこれ。Fredo tools ThruPaint。・・ったく(笑)

何が違うのか。
やってみた人しかわからないだろうが、平面図や断面図は、断面平面を設定してそれに2次元的表現としてハッチング等を行う。それをレイヤ化あるいはグループ化をして分類する。それが面倒なので今のところ断面平面を表示した段階で2DCAD用にデーターを出力しているのではないだろうか?
この方法は、それらの2種の図面化工程をほぼ省略できる。ほぼと言うのは、壁面の一部に凹凸がある場合や隠蔽配管やコンセント類などを書き込んだ場合。多分そこまでやる人ならば当然レイヤ分類はされているはず(笑)

それらを全て解決する方法として図面化に使用するオブジェクトは全てBackFaceまで塗っておくと、2DCADに出力しなくともLayoutで図面化出来る。パース類にも影響がない。切断平面はon offしないと線が残るがレンダリングには関係がない。2DCADに戻る必要は全く感じない(笑)



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