2011年3月26日土曜日

ライオンの飾り

今の建設現場で(食うためには仕事せにゃ)、ライオンの装飾が欲しいと言う事になった。めんどくせー。

2011年3月19日土曜日

これならテレ臭くない

ボランティア協力はちょっとテレがあるという人にはこれがある。

これならコソッと人知れず出来る。いや隠れることなく堂々とやればいいんだが。

コンビニのポイントカードを義援金に送ってみた。
コンビニの機械でコソコソと・・、いや堂々と・・。
と言っても500点ちょっとしか貯まっていなかったので5口。


これはローソンの場合。
たいした目的もなく貯めているポイント。
まだどこかにあったなーと思い返す。
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スヌーピーの絵

ある葬儀でスヌーピーの絵が飾られた。
最初廊下に何気なく置かれていたのに気がつき、よく見るとよくあるプリント物ではない。リトグラフとも違う。
ちゃんとした厚手の高級水彩用紙にヒビ割れした厚塗りアクリル水彩・・・。もしや・・・。

関係者にこの絵は何?と聞くと生前とてもスヌーピーが好きだったので持ってきたという。家にはもっと大きなのが数枚あるという。

おおお・・すげぇ。シュルツの原画か!んじゃ、あのアトリエに行ったんだ、でなきゃ手に入らないはず。そりゃすごい!!こんなところではなく、もっと目立つところに飾らなければと正面横に急遽飾ってもらった。

シュルツのもの、そう思っていた。
よく見るとサインはEVERHART(人工心臓)。あれ?スヌーピーは確か飛行機乗りに成りたがっていたが、この絵は鋼の心臓という意味?こんな題の漫画があったかなぁ・・調べると違っていた。(もちろんスマートフォンで)

スヌーピーが出てくる漫画作者のチャールズ・シュルツが、漫画を題材にして芸術活動を自由にしても良いと認めたトム・エバハートの絵画だった。
考えてみればシュルツがこんな大きな絵を描くはずがない。もし本人だったら値のつけようがない。エバハートとしても、スヌーピーアートの本筋、本物だ。このサイズでは3桁でもおかしくない。

よっぽど好きだったんだ、と故人の顔を見るとなんと、チャーリーブラウンに見えてきた。
似ている!

そういえば、前の飼い主に捨てられたスヌーピーを引き受けたチャーリーブラウン。
お互い犬の散歩中、顔見知りになった僕のカミさんが言っていた言葉を思い出す。
「その犬、いつから飼っているんですか?と聞いたら、引き受けてるんだって・・」。
どうやら、元の飼い主の事情で一時的に借りている(能動的ではない)とのこと。
その微妙な表現・・・あややや・・・。

うまくいかないこの世の中にため息を付く、心優しきチャーリー。
ん?、もしかするとチャーリーを自分に投影していた?それで人間になりたがり、その上哲学的で不満あるいは希望を常に抱えた、厄介な犬のスヌーピーが好きだったのだろうか?

少なくとも、ん百万もスヌーピーの絵に使う人が、それらのキャラクターの性格を知らないはずがない。ただのカワイイキャラ好きのマニアではないだろう。根性が入ったピーナッツマニアに違いない。

人生の悲哀や悩みや頑張りを描いていたピーナツブックス。そう言えば、初期のクレヨンしんちゃん(元々大人向け漫画だった)も、この影響を受けていたのではないかと想像していた事を思い出した。

生前、一度しか話をしたことがなかった・・・・、残念!
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2011年3月15日火曜日

震災で

金曜日:地震が起きていたころ、旭川にいて全く気がつかなかった。
夕刻ワンセグTVを見て知った。
土曜日:次の日、まるっきり1日拘束され、夜のTVで災害影響規模を知った。札幌ではガソリン給油制限が始まっているので、旭川で入れてくるように連絡が入る。
日曜日:札幌へ移動。高速道路で自衛隊の災害派遣部隊を追い越す。自衛隊総数(予備含め)30万人。その1/3が救助復興支援へ向かうという数字も凄い。隙あらばと狙う近隣諸国の対応には腹が立つが、とにかく自衛隊、頑張って欲しい。

だが、戦後日本の最大危機なのだが、日本は必ず乗り越えられると思った。
TVを見て、やはり日本人はすごい。

災害が起きても、たとえ困っても譲り合う。決して暴動を起こさない。
この静かな正義感の遺伝子。何と言う民族なんだろうか。

昨今、市場経済論に思考のタガが緩んだ日本だが、東北の人々の映像に気付かされた。
もしも、これが日本の市場経済中心の東京で起きたとしても、日本人は譲り合う。
世界に進出した日本企業も、根底に流れているのは同質の物なのかも知れない。

ダメージを受けた日本から、市場は追い打ちのように手を引き、株は暴落するだろう。
しかし、ダメージを乗り越えた日本は、最も魅力のある方法論を手にしている事になる。

政局ばかりだった政治屋達も、政治とは何をしなければならないのか、原点を突きつけられた。
必然的に、政権が延命される現政権にやっかむことなく、生活者のための政治を可能な限りやってほしい。

国外にいる息子から、日本のニュースはいつも報道されていると電話が入る。
国外の評価はやはり「災害の程度もひどいが、日本人はすごい」とのことらしい。

さてと、僕は・・・。


2011年3月11日金曜日

スマートフォン機種変更前の携帯

携帯電話の入れ替えの時みんなどうしているのだろう。

まぁ、今更訊くのも恥ずかしいので、請求書を見て考えた。

機械の分割払い費用なんて項目がある。
当たり前のことなんだけど、払い終わったら機械は自分のもの。

だけど機種を乗り換えたら、ワンセグTVもデジカメも動かない。調べたらソフトバンクの僕の機種はそんなことになっているらしい。電話機能とセットなんですと・・。

それは面白くない。自分の機械、どうしようと勝手にさせてもらわなきゃおもろくない。

と言う事で、使えなくなっていた以前の携帯電話をプリペイドカード電話として復活させた。
usimカードをsoftbankで入れてもらい(無料)、3,000分のカードをセブンイレブンで買って登録。

年間3000円の、ほとんど着信専用携帯電話として、カミさんのおもちゃになった。

ラーメンの、一個はスマートフォンの暴走について前にもらった。
もう一個は今回のプリペイドとした手続きで。
TVのCMでは「誰でもラーメンもらえます」とは言っているけれど、ずっと奥にチラっと置いてあるので、そう気軽にもらえる雰囲気ではない。いや、かなりもらいにくい雰囲気を醸し出している。たかがラーメンなのだが、言い出す度胸がないのが悔しい。

しかし、「この袋が(゚д゚)ホスィ…」

小林明のCMを気に入って、あの不器用さをやってみたいミーハー心が、「たかがインスタントラーメンじゃないか」と軽んじる知的おっさんを上回った。それに1個じゃ・・気まずい。

ようやく2個揃ったのでこれでカミさんと食える。

裏には「SHIRATOKEN ラーメンはマルちゃんが作りました。」 とあった。
少しだけ泣けた。
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2011年3月9日水曜日

目の前に・・

色々試す。
目の前にこんなのが出たら、仕事にならない。

実際、歌って踊れるとしたら・・間違いなく新たなメディアコンテンツ分野でしょう。

おっさんのAR妄想は無限。
ライターを踏むなよ。


こういうのと、スマートフォンなどにあるピアノ演奏コンテンツとAR鍵盤スィッチ。

ハードのスペック次第だね。Posted by Picasa

2011年3月8日火曜日

スマートフォンのフリーズ

ネット上で調べると、フリーズや再起動はOSや使用状況、CPUの発熱などの原因があるという。

このガラパゴス、人気が無いのにこれを選んだ要因はHDMI端子があること。(なぜ人気がないのか不思議なんだが・・。)

他の機種をそんなに調べてはいないが、これがないと直接TVには出力できない。

ハード上の機能として、3D画像やおサイフケータイなど、使ったことのない日本風おまけが欲しかった訳ではなく、この機能が欲しかった。

普通のデジタルTVのリモコンで動かせる事はプレゼンには有利。もちろんビデオや写真スライドにも便利だ。

ソフトはどれも同じOSだから機種による差はない。(IPhoneのCM うーむ・・、ちょっと嘘だと思う)

まぁ、そんな理由だったので、パソコン同様に上手に付き合うしかないのだろう。
ソフトバンクのおネーチャンにどないすんじゃ!と言うのは後でいい。

と言う事で、ラーメンだけもらって帰ってきた。
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2011年3月6日日曜日

バーチャルなのかARなのか

大体浸透した言葉のバーチャル (Virtual Reality 仮想現実)と、面倒なのでARと言っている技術(Augmented Reality  拡張現実)

違いは、今その場にない空間表現のVRと、その場の状況に何か付加していくAR技術。

この一連の記事にしたのはAR技術だが、いちいち拡張現実などと言うのが面倒なのでバーチャルと言ってきた。
今日は、バラエティのTV(いいとも日曜?)などでもARを紹介していたので、いずれ認知度が上がると思う。やっぱ違いを正確にしておくべきか・・。

まそれはさておき、スマートフォンのフリーズ。これには困った。
ナビの使用中やPDF使用中に、フリーズ。黒画面固定や勝手な再起動(システムダウン)や延々と続く再起動などの現象。電話ではなくパソコンなのだからある程度仕方がないが、それにしてもちょっと多い。

その間当然電話は不通や放電で、結構な発熱。タダでも電池の使用が大きいスマートフォンなので電池切れになる。

使い方がハードなのかもしれない。甘やかした使い方などする気はないので、外歩き用の充電電池を持ち歩いているが、それを使う以前の問題。ARなどをやるとすぐその壁に突き当たるだろう。

販売店に問い合わせてみるか・・。



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革ハギレ

写真はボロウエスのようだが家具用の革のハギレ。
旭川家具セールの一角、袋に詰め放題 ¥1,000-なり。

まぁ、1年分は楽しめそうだ。

クライアントと家具を買いに行ったのだが、目に入ってしまった。

もう客そっちのけでワゴンセールに群がるオバサンみたいにやってしまった。

没頭している僕を早く終わらせる為に、クライアントも手伝ってくれて・・・。

遠巻きに見ていた担当営業マンに気付き「わりぃね」と声かけると、「いえいえ、どうぞごゆっくり」と言いながらも呆れ顔は変えようとしない。

けど、どう思われても良いもんね。オラ、インスピレーション沸いちゃったもんね。

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2011年3月5日土曜日

おっさん達のバーチャル

最近スマートホンに替えたと言うオッサンと仕事の打ち合わせ。
意外にもこの前の記事に賛同。
そんじゃ、一発実用化してみようかと思う。

それと関連して
最近地デジの影響で、どこの家庭でも薄型TVに総入れ替えになった。
ということで、もうプレゼンテーションにはプロジェクターは不要。

一昨日のプレゼンでは、クラウド上の同期データーをスマートフォンで
一般のTVに出力して行った。ちゃんとデーターを揃えていた訳ではなく
突発的に「んじゃ僕の検討している資料データーを見せましょう」と言う場面。

一つの物件に対して、数千の検討データーは、個々の効果はなくとも、こちらの姿勢
が理解され、それなりに説得力はあるのがわかった。提示した一枚のパースの背景には
数十枚の積み上げがある。それが理解されただけでもやった甲斐がある。

これはスマートフォン、今後手放せないな。
これにバーチャルが加われば、現在考えられる最強のツールになる。

などと、楽をしたいおっさん達は、夢見(仮想現実し)ちゃうのだ。
場違いな、Wi-Fi環境と言われるマクドナルドで薄いコーヒーをすすりながら。