2013年8月22日木曜日

facebook の貼り付けテスト

どれどれ 


あ、でけたね。

2013年8月16日金曜日

木造のフラットスラブ

デザイナー視点から木造でのフラットスラブを考えたメモ。
実際の採用頻度は少ないけれど、これも可能。

フラットスラブは「梁のない構法」。大梁小梁の出っ張りがない比較的薄い、鉄筋コンクリート専用の床構法です。木造では似たような系統物は格子床。デザイン的にはそれのほうがウケが良いのだけれど、今回も媚びないで行きます。

構造体ジョイントはソリッドジョイント集成材(全断面応力型ラーメン構法=グリップフィンガージョイント接着=今、考えているもの)

2013年8月13日火曜日

建設材料強度の比較

今年の春先、地元での「オホーツク木のフェスティバル」と言うのがあって、その時ブラブラしていると、地元の業者から「NHKの放送見たか?もっといい方法ないのか?」との問いかけ。「あるけどね、地元にやる気があるなら出すけれど・・」と返事をしました。

まぁ、話はそれっきりになっているけど、言ったからにはまとめてみる。

2013年8月11日日曜日

2013年8月5日月曜日

木造ラーメン構法を妄想する 2

妙に頼りなさそうな前のページのジョイントの補足です。


どう見ても、メッキしてキラキラした、鉄の部品を使っている建物の方が強そう・・・と・・。そしてカッコイイ!。なんか、ヤッタネ!って感じ。




いや、解るんですけど・・・








2013年8月4日日曜日

木造ラーメン構法を妄想する 1

前のページで言ったように、集成材建築になにかしらの耐火要求があったら、鉄を使っちゃダメだと思うのです。






このグラフなんか見ちゃうと、加熱し始めて5分で温度が500度あがると、
鉄の強度 50%。
木材強度 95%。

いくら木材が強度を保っていたってそれを支えている鉄の強度が落ちれば崩壊します。

このグラフだけでも、集成材のラーメン構法(防火が要求される場合)には、絶対に木質系のジョイント方法が必要だと思うのです。

2013年8月2日金曜日

普段思っていることをビデオにしてみた。

この工法、おっかしいだろ!と、前々から思っていたので・・。





ま、言いたいことはこれだけ。 みんな気が付かないふりしてる・・。

4月か5月ごろNHKでハイテク木材だったかの特集をやっていたけれど、にゃんか方向が違うぞって思ってた。そっちへ行ったらドツボにハマるぞって・・。