2013年11月23日土曜日

Linuxの設定 忘備録-VMware

win8.1の中に小窓を設けたLinux。

VMwareという仮想マシン。
この設定に苦しんだ。

基本設定ではとても窓が小さい。
800×600程度しかなく、それでは能率が悪い。いろいろ調べても、解決策がいまいち見つからない。

ふと気が付いたことがあった。

VMwareはwindowsのソフトなので、win8.1上で設定しようとしていた。web上での質問や使えないとの記事などがあったが皆そうなのだ。解決案もとんでもなくめんどくさそうなものばかりしか無い。

思いついたのは、もしかするとlinux側で画面設定をしたらどうなるか・・。
という事で問題は解決。大正解だった。linux側のシステム設定で自由に設定できた。

USBからの立ち上げも試行したが、VMwareではCPUの数の割り当てができるせいか早い。
という事でCPU(スレッド)を4つ配分することにした。

win8.1もSSDからの立ち上げ、それに伴ってLinuxも早いという事なのだろう。USBからの立ち上げならば煙草一本分の時間は過ぎるが、30秒程度で立ち上がる。多分その後の作業能率も同じような結果になることから、USBは非常・持ち歩き手段という事にする。

という事で現在ubuntuをアップグレードしている。

これには結構時間がかかってる。

linuxで、最新版というのには気を付けなければならないのが分かった。とにかく最新版をという欲張りは、先ほどまでの設定が見事に水の泡になる。

なるほどね~。

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追記

この後、さらに付属の「VMware tool」で苦しむ。 win側の設定のほか小窓側linuxもやらなければならない。

これは、ディスクを共有する道具。 これがないとwindowsとのデーターのやり取りができない。
普通linuxにはsambaというファイル共有ソフトがあるがVMwareでは専用ツールを使うしきたりらしい。

もうね、dosコマンドなどはるか昔の命令文を今更やるといっても、そう簡単に思い出せない。見えないし。それもlinuxとなれば初心者。雰囲気は分かっていても命令が全然違う。

そこでここを参考にした。試行錯誤の上、自力解釈をあきらめて、ようやくここに具体例。助かった。読めば簡単、同じことをやっていたつもりなんだけど、どこか間違っていたんだろうな~。

という事で、めでたくlinuxファイルブラウザ(左窓)とwin8.1(エクスプローラー)の共有完了。



で、余裕気分なのか他のlinuxを試し始める。

これは面白い。が、イカン!

目的のCAEを動かさなければ・・。

こうやって寄り道するから時間がかかる。









くだらないこだわりだが、このlinuxは地元技術のため。文字通り、背景は地元の明るい風景でなければならない。
linux領域窓も少し大きめにする。
やる気満々!



とりあえず単純な梁を解析する。

えええっと、眠くなってきたぞ。

こりゃイカン。

気分転換が必要だ。



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