本棚（原形）の撮影：

と言っても、これはCG。
実際の商品撮影の場合は暗いスタジオで、背景のホリゾントや拡散ライトなどを用意して行う。
たまにそういうこともやってみたくなるので雰囲気だけ。
相当不必要なことです。良い子は真似をしないように。

CGって背景をどこにでも設定できるけど、逆にその自由さがちょっとつまらない。
写真のように現実ゆえの制約が有るのも面白い。

普通は背景のホリゾントは白。
でもだから、もう誰も持っていないような色で描いてみる。

撮影機材（それらしく配置）は、カメラと拡散型の照明器具。
おばかです。

まぁ、とりあえずこんな感じ。　まずは倉庫みたいな所から。その内クレーンやストロボも・・




そう言えばこのホリゾント幕。特撮用にブルーバックだとかグリーンバックだとか、
合成色目印のキーライトを使ったクロマキーでやったなぁ・・。
ま、はなからこれは合成なのでその必要もないのだけど。

BACKを変えても文句は出ないし・・（当たり前）

で、今撮影中。　出来上がるまで2時間かかるというのでこの記事をUPしておきます。

撮影後の棚写真（レンダリング）

タモ集成材でという事なんだけど、そのマテリアルや塗装色がまだわからないのでこの程度ですね。

と言うことで、バーチャルスタジオでの撮影終わり。sketchup2013+podium