んじゃ、そろそろ本気でやるかぁ。
とりあえず重要部分のみを並べる。
普通の木工ボンドでペタペタ。
実は、この前に大工さんに借りたスプレー型の速乾ボンドでやってみた。
初めて使ったのでそばにあったキーボード まで接着剤が飛び、速乾すぎてすぐ付いてしまう。貼り付けの微妙な調整に、集中力と度胸がいる。僕にはどちらもないので普通の時間をかけることにした。
結局、ボンドははみ出るわ、締め付けなきゃならないのにろくな道具がないわで、結構時間がかかる。んなろっ!と打ったタッカーが痛々しい。が、同情はしない、サディステックな気分!。
モノは大して大きくはない。カミさんが何でそんなに面倒なことをするの?と言う。前にも書いたが、一つだったら手彫りでもいいけど、同じものを4つと言うのが問題なのだ。
建築の装飾だもの、どうやって均一の物にするのか、その方法論がこれ。それに一人で4つ作りたくないじゃんか。分業でも結果がほぼ同じでなければならないと言う課題がある。
多分、素人さんには分かってもらえないだろうな
飯食ってトンネルズを見終わると、だいたいくっついていた。さらっと紙やすりでゴシゴシ。
ようやくらしくなる。
耳はまだついていない。
ちょっと悲しげな表情が見えてきた。が、もちろんこれで終わりではない。タテガミを分業したせいで一枚間違っているが、このまま行っちゃうのだ。
ライオンというと悲しき雄ライオンとか、下記の曲を思い出す。また大工さんに50'sだね、と言われるな。
苦痛なことに、まだ続くのだ。
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