明日は久々に雨が降らないようなので、地下室から出てみる。
測量はGPSが普及してから簡単になったかと言うと、案外そうでもない。
精度が心もとないのだ。
これが基準だ!と何かしらの現物があれば、安心できるのだがGPS衛星の見えない電波を頼りにするのだから、不安がいっぱい。周辺に屋根などの金属があったりするともう怪しくなる。
これをカバーするにはそれ相応の機材と知識とテクニックが要る。
従来からの機材はずっと昔に全部人にやっちゃったし、機材は無い。借りるのも面倒臭い。
そもそも測量士でもないのでやりたくないのだが、どの位スマートフォンのGPSが使えないのか、そこが気になる。
ある道具はこれだけ。
左上から
測量はGPSが普及してから簡単になったかと言うと、案外そうでもない。
精度が心もとないのだ。
これが基準だ!と何かしらの現物があれば、安心できるのだがGPS衛星の見えない電波を頼りにするのだから、不安がいっぱい。周辺に屋根などの金属があったりするともう怪しくなる。
これをカバーするにはそれ相応の機材と知識とテクニックが要る。
従来からの機材はずっと昔に全部人にやっちゃったし、機材は無い。借りるのも面倒臭い。
そもそも測量士でもないのでやりたくないのだが、どの位スマートフォンのGPSが使えないのか、そこが気になる。
ある道具はこれだけ。
左上から
- 300円のコンベックス。 その辺のホームセンターで購入
- 輪ゴム 。スマートフォンや電池を止めるため。
- 補助電池 スマートフォンはつけっぱなしでは1時間持たないので。
- 汎用三脚フォルダー
- 自由雲台。
- 近眼+老眼&サングラス。地下生活のオッサンなので日なたには滅法弱い。
- 調子のひどく悪いガラパゴス
- 1脚 多分販売されている中では最小の30cm。バッグにいつも入れているがそれでも邪魔臭い。もっと短いものがあれば教えて下さい。
- それと普段持ちのカメラ
googleの航空写真がきちんと正確に表示されている地域なら何とかなりそうだとは思うが、この街はなぜかgoogleはよけて通っている。もうMapも航空写真もズレまくっている。
相変わらずGoogle Earth でも粗いまんま。これではpointを修正することも、googleのAPIやコンテンツもフル活用出来ない。もちろんビルディングメーカーなどの段階ではない。sketchupでの3次元でもgoogleから「建物の存在の確認ができません」とダメを出されてしまう。
観光産業や他分野にも痛手。数年前行政に、政治屋に陳情ばかりしてんじゃねーよ!民間活動のためにgoogleに頭下げて来い!と思わず言ったほど・・悲しい地域。
そこの地域でスマホGPS測量。滑稽だとは思うけど一応チャレンジ。
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