2014年5月6日火曜日

地下室発掘調査3日目

こいつは捨てるかどうか迷う。

他のソフトが追いつきどうせもう使わないのだが、買う予定がないから・・。

いや当時もAUTOCADが進んでいたと言うのではなく、競合メーカーになりそうな所を買収していくという作戦に出た。

バージョンアップと言う打ち出の小槌でユーザーからいくらでも吸い上げられるそう言う戦略。

競合メーカーを少なくして、ユーザーの選択肢を減らしそして開発収支も楽なバージョンアップ戦略。数年に一度UP、今では毎年使用料を要求する。



それほど優秀なソフトかと言うとそうでもない。大手建設業者が使うからその流れで仕方がなく使うだけ。バージョンアップもリビジョンアップも小手先の内容ばかりなので不誠実だ。

そして姑息にもデーターの囲い込みを行うようになった。利益を独占をしたがる企業・・。知的資産はCADメーカーの物だけではない。作成したデーターはユーザー側の資産なのだ。それを一方的に制約しようとするのは非常に腹立たしい。

ちょうどこのR12Jは2次元の顧客を増やすためのLTを出した時の互換性を意識したものだったと記憶している。価格は4~50万ほどではなかったろうか。非常にムカつきながら購入した。だからこの後は購入していないしそのつもりもない。購入はしたが、LTも使用をやめ、jw_cadに専念を決めた。

そしてsketchupが登場すると即そっちに移行した。




SH505一式が出てくる。10年ちょっと前のモデル。

今でも使えるのかな?(勿論通話は出来ない)充電してみる。カメラ付き携帯電話の初期モデルで200万画素だってさ。



















ホルベインのエアーブラシ。
普通の絵描き道具。ボンベにつないで絵具を吹き付ける道具。デザインイラストやパースなどをこれで書いていたが、時代はコンピューター移行期。

隣にあるペン型マウスでphotshopに替っていった。この頃どうしてもエアーブラシの感覚があるのでこんなおかしな格好のマウスを使っていたが、いまじゃエアーブラシの感覚すら忘れている。

捨てるタイミングを失って残っているキーボードはこのほかにまだまだある(^^ゞ




おっかしいなぁ・・。邪魔くさいと去年も捨てたはずなのに、電源ケーブルがまだまだ出てくる。その他RGBやSCSIやパラレル・・LANに音響ケーブル・・・。

ACアダプター類はこのほかにあるのに、この地下室だけでこんなに機器を購入してたのか・・。

いくら使った?・・いや、考えないでおこう・・。




私が悪うございました。









PC-6082が出てきてしまった。
当時の記念的モデルは別にしてあるんだけど、これはサラリーマン時代の書類の中から出てきた。

知る人だけ知っていればよい品物。説明するにはもったいないので自分でググれ。

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