2014年5月28日水曜日

貴方の値段はいくらですか?

他人の仕事を手伝うとき、そのモチベーションの根拠が金銭ではなく、自分の存在と信頼関係に基づく場合がある。

相手が困っている時や成功してほしい場合に「お役に立てるなら」と手伝わせてもらう場合が多々ある。その単位は金ではなく、心意気だ。

だがそう言う場合・・・・・。

長期間関与した案件に関して、間接的な立場の人間から「あなたの手間賃はいくらですか?5万ですか10万ですか?」と言われたら侮辱された思いがする。

成功と謝意とパートナーとの立場があれば、十分な利益だ。持ち出しがなければそれでいい。


何でも商売=金ではない。金が前提にないと働けない連中とは違う。

判らない奴にはわからないだろうが・・・。

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