2011年9月11日日曜日

木製分銅型時計01_描いてみる

時計を壊したとか、直したというだけでは非生産的、つまらないので描いてみる。

デザインするだけなのは虚しい。今回は実際に作れる物を描く。したがって、製造工程に乗りやすいCADからスタート。


と言っても今のところ復習。以前途中まで書いていたデーターを引っ張りだした。

フニャー・・・歯車のかみ合わせで一発でくぢけそうになる。

中途半端にしていた理由を思い出し、それでも問題がないことに気がついた。歯車のインボリュート曲線がイマイチだったのよね。機械設計が専門じゃないから、それが妙に気になって、中断していた。でもこれは普通の時計、ルーズにするんだから、この程度でいい。全然、悩むことはなかったんだ。

工作機械をつくるって言うんだったら、本気にならなきゃなんないけど(ガタつきや摩擦などの動力伝達のロス対策など)、アートだもんね。一日10分20分ズレたっていいの。その誤差も含めて「アート」なの。(そんなにはズレはしない、振り子で調整するから。)

と言う逃げ方をしようと思う。

大体 高さ1.2m。幅30cm

うーむ。微妙な大きさ。
このタイプの時計は、壁を選ぶ。 

時計様の邪魔しちゃなんねえぞ。
どっちゃにしてもガキどもが走り回るところではダメ。

いっそ時計部分を45cm幅ぐらいにして H=1.5ぐらいにしてやるか。いや、また変更するのが面倒。

ま、一台このまま制作してみるか。




Posted by Picasa

0 件のコメント: