2015年1月29日木曜日

恥をかくのか、どうなのか わからないが・・

FB上で「科警研のアホ!」と書いた手前、その根拠を書く。
簡単な技術的な事なのだ。 ww
人の話ではなく、自分で確かめるのが流儀ww
科警研の発表でビビって訂正しまくりの人も居るがオラはしない。
事実は政治に優先する。


最初のビデオは2台の固定カメラで写されている。
これが固定でなければ、一台でも手振れなどから簡単に割り出す事も出来るのだが・・。(動画でのスタビライザー編集が行なってなければの話)
動画の世界では、固定カメラ使用の方が位置関係を割り出しにくい、そう言う理由だろう。
  1. .とりあえずそれぞれの場面用のカメラを想定する。
  2. 人物の位置関係はあまり動きが無いので、湯川氏・後藤氏の右眼と多少動きがあるクソカルトテロ団メンバーの喉元をつないだ3角形を想定する。
  3. この3角形の関係は実際の空間に有ったなら、カメラ位置や条件によって変形するが、必ず他の位置関係と合わせて一致する。(当たり前)
  4. 合致するか、2枚の写真グループ(カメラと写真とカメラ焦点距離も調整しながら)の位置関係から仮想の3名の位置を割り出す。(試行錯誤で時間がかかる)
  5. 実は4はやっていない。その前に止めている。3角形と周囲が微妙に合致しなくなったからだ。 図のように写真同志若干の角度を付けないと位置関係が合わない。(空間が歪んだ?)
  6. この時点でこの3次元空間にある不当辺三角形は同一の物ではない事が想定される。

「1カメはこんな感じ、2カメはこれでいいかな~?」と合成した物。数理的にやってはいない。
でも、テクニックは中々ある。基本がしっかりしてるのだろう。

ちゃんとそれぞれの、立ち位置やカメラポジションは想定しているようだ。
ただ、クソカルトテロ団が目立ちたいのか一歩前に出てたり入ったりしてる。ww
(足元ごまかす為に画面をカットしてるが、それが敗因ww)

だから手を抜いた。それ以上やっても意味がない。本気でやるなら事前にピクセルレベルで像の縮尺を合わせる必要がある。

科捜研が根拠として言う「傷跡」に関しては下記のFBに書いた、簡単な理由。
もう一回やってみる必要あるんじゃない?どうでもいいけど。
そんなことに時間かけるんじゃなくて、光成分を調べたらわかるっしょ。ww


で、何で科警研がこの程度の調査しかしないのかと言うと、それにはそれなりの理由があるのでしょう。後藤氏湯川氏は同じ時期に生存してなければならない理由・・・。

それがこの発表の裏にあるんだろうと思う。
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くわしい事は省くけれど、実像ならば上の画像での小丸の線の延長線上周辺の相似形に頂点が合致する所が有る。(相似形範囲はレンズ焦点距離に関係してくる)
それを下画像のように、カメラレンズの焦点距離等を調整(ズームアップ・ダウン)しながら見て行くのだけど3角形の頂点が最初の頃から相似形範囲の中ででも近づきもしない。

これは「一つの形を角度を変えて見ている」のではなく、すでにこれは「別な形」だ。つまり架空の形=他の要素から見ても合成動画だ。

正確に言えば(落としどころとして)位置関係は異なっているとして置こう。カメラごとにテロ団はスキップして前に出たり入ったりして忙しい。ww

絵を描く人ならすぐわかったはずだ。デッサンが狂ってると。






投稿 by 杉本 賢二.


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